2011年2月6日、滞在先のスペインで急逝したアイリッシュ・ブルース・ギタリスト、ゲイリー・ムーア。ハード・ロックを起点としながら、1990年のブルース転向以降は国宝級と称されたそのプレイに磨きが掛かり、老成を経てさらなる円熟味が期待されていた中での訃報は当時、多くの音楽ファンを悲嘆させました。そんなゲイリーの58年に及ぶ生涯を、ジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンの伝記本執筆で知られる英音楽評論家ハリー・シャピロ氏が、家族や関係者への入念な聞き取りを元にまとめ上げたのが本書。これまで伝えられてこなかった素顔のゲイリーが今、つまびらかになります!