CAT’S Factory
AT-222FW/Fixed Wah [AKIRA TAKASAKI Signature Pedal]

LOUDNESSの高崎晃氏が大絶賛のCAT'S Factory製フィクスドワウ！

高崎晃氏がステージをはじめ様々なシチュエーションで愛用中のCAT’S Factory製シグネイチャーペダル「AT-222」シリーズ。
単体のペダルとしてはシリーズ初となるブースター/歪みではないモデルのフィクスドワウが登場です！

フィクスド（半止め）のワウサウンドは通常のワウペダルでも可能ではありますが、ワウペダルとしての機能（ペダル可動域）を制限せずに毎回同じ半止めサウンドを出すのは非常に難しく、スイッチレスや使い込んでペダルの動きが緩くなったワウペダルでは至難の業と言えるでしょう。
その点、フィクスドタイプのワウであれば毎回同じサウンドが出せるだけでなくON-OFFも瞬間的に行えるので、ステージ上で演奏しながら足で細かくペダルを操作する必要もありません。
もちろん、通常のワウペダルと組み合わせて使用するというトリッキーな使用方法も可能です。

こちらのAT-222FWは、6ノブ仕様の「Live or Die」と同じ艶消しブラック仕上げの筐体には左上にワウコントロールのつまみを配置し、中央右寄りに高崎氏の「AT」ロゴがブルーグラデーションでプリントされております。
フィクスドワウは2022年2月22日に発売された限定モデルの「AT-222PTW」に組み込まれておりましたが、今回の単体ペダルとして発売するにあたり、サウンド面で更なるブラッシュアップも行われております。
甘いサウンドからピーキーで鋭いサウンドまで、高崎氏の好みに合わせたサウンドにチューニングされ、掛けっぱなしでEQ的に使用しても、ソロの時にONにして使用してもハードロックには欠かすことのできない絶妙なトーンを生み出します。

CAT’S Factoryのペダルは高崎氏をはじめ、山下昌良氏など第一線で活躍しているギタリスト、ベーシストが愛用しておりますが、その一方でユーザーからの直接オーダーのみで製作、販売を行っているために楽器店に新品が並ぶことがなく、AT-222シリーズに関しては限られた楽器店のみでの販売となっております。

近年、エフェクターに使用する原材料や輸送コスト等の大幅な値上げに伴いフィクスドワウとしては高額なアイテムとなりますが、ファンの方はもちろん、そのサウンドクオリティは多くのギタリストの方がご満足頂けるでしょう。
是非、店頭にてお試し下さい！

※完全手作業にて製作しておりますため、筐体の仕上げ等1台ごとに若干の個体差がございます。
※シリアルナンバーはご指定頂けません。