Interstellar Overdriverと6タイプの歪バリエーションのツインペダル。
美しく焼け付くようなヒリヒリしたオーバードライブが2つも手に入ったらどうする?言うまでもなく、最高の体験になるだろう。
チャンネル1はINTERSTELLAR OVERDRIVER、そしてチャンネル2はサーキットの可能性を更にワープさせるために構築されている。
ロータリーコントローラーでシャープなドライブ、INTERSTELLAR OVERDRIVER x2、ベースオーバードライブ、オシレートファズ、オクターブトーン、そしてエンベロープ制御のトレモロを選択。
チャンネル1はチャンネル2にダイレクトに接続されているので、MASTERとDRIVEの4つのノブの組み合わせでサウンドは七変化する。
究極にトランスペアレントなオーバードライブと、その可能性を異次元へプッシュするチャンネル2。
全てがこの小さなペダルに。
Interstellar Overdriver Deluxeは、Death By Audio(DBA,デスバイオーディオ)のセンスでチューニングされた真空管アンプライクなオーバードライブ(Interstellar Overdriver)に、6タイプのオプションを組み合わせられるデラックス・エディションです。
初段は高い評価を得ているInterstellar Overdriverをそのまま配置、後段には6タイプの異なるキャラクターを持つ、ファズやドライブ、エンベロープ制御の高速トレモロなどが用意されています。
初段と後段の2チャンネルのセクションには、それぞれフットスイッチが装備されているため、各チャンネルは単体、またはミックスして使用できます。
軽いブーストサウンドから、渦巻くようなハイゲインドライブ、グリッチなファズトレモロ、オシレーションファズ、オクターブファズ、ベース用ドライブなどなど・・・。
Interstellar Overdriver Deluxe1台からクリエイトされる多くの歪みのバリエーションはどれも素晴らしい響きを持っています。
DBAの歪みに対する情熱が産み出したデラックスなオーバードライブです。
■CONTROLS
・Masterノブ: 各CHごとに独立したマスターボリュームを持っているため、ゲイン調整のバランスをとりやすくなっています。
・Driveノブ: こちらも各CHごとに設定できます。それぞれのゲイン(歪み)をチャンネルごとに調整できます。
・Rotary Selector(セレクターノブ): 後段チャンネルのサウンドを以下の5つからセレクトできます。
1:Thin Drive:線の細いドライブサウンドで、基本の歪みサウンドにミックスすることでゲイン量を稼ぎ、ファズのようなナスティなサウンドになります。
2:Normal Interstellar Overdriver:前段と同じInterstellar Overdriver回路です。1chと2chでゲイン量を変えたり、一緒にオンにすることでリードトーンを作る場合に便利なモードです。
3:Bass Overdriver:低域を抽出したような歪みサウンド。E.ベースやシンセベースに重厚なファズをかけたい場合などに便利なモードです。
4:Super Oscillating Fuzz:単体でもチャンネル複合でも使いやすい「オシレーション・ファズ」。高域の発振が特長です。
5:Octave Fuzz:単体でもチャンネル複合でもかっこいい「オクターブ・ファズ」。オクターブの倍音が特長的なファズサウンドです。
6:Envelope Controlled Tremolo:エンベロープ・コントロールで起こる強烈な高速トレモロです。過激です。
NOTE: チャンネル1(初段の歪セクション、 Interstellar Overdriver)は右側のフットスイッチとコントロールです。
チャンネル2は後段の歪セクションで、ロータリースイッチで6個のバリエーションからセレクトできます。
■SPECIFICATION
・サイズ: 14.3 x 12.5 x 6.4cm (includes knobs and jacks)
・重量: 567g
・電源: 9V ACアダプター(極性=センターマイナス)または9V電池
・消費電力: 2 mA.
・ハンドメイド・イン・NYC