【シャフトはもちろんチタン!ヘッド部はアルミ製のビーター!】
チタン・シャフトは、鉄製より重量が約半分で強度が約倍以上、さらにシャフトにしなりがあります。シャフトをチタンに変えると、足への負担を大幅に緩和し、フットワークコントロールがしやすくなります。
また、オール・チタン・ビーターシリーズよりも若干口径を大きくしたアルミ合金製ビーターヘッドにより、オールチタンビーターよりも若干マイルドな印象のサウンドが特徴。
サウンド傾向のバリエーションを広げただけでなく、コストダウンにも成功したモデルです。
シャフト部に微妙な角度をつけることによりバスドラムヘッドとの密着度が増し、最もタイトで最もパワーが獲得できるスペックとなっています。
本モデルはドラムヘッドに接触するヘッド部を球面(R「アール」付)に仕上げる事により、フラットタイプよりも太い胴鳴りを強調させるビーターです。