アコースティックギターとハーモニカのデュオ「Kai Natsuki」のデビューアルバム!
バイリンガル・ヴォーカル&ギターのKai Petiteとハーモニカ・プレイヤーのNatsuki Kurai(倉井夏樹)からなるユニット、Kai, Natsukiが江戸屋からリリースするデビュー・アルバム。オリジナル曲と洋楽カヴァー、ヴォーカルとインストゥルメンタル曲をそれぞれ織り交ぜ、ハーモニカとギターと歌が織りなす、エモーショナルなニュー・フォーク・ムーブの始まりを予感させる一枚。
全 9 曲 EDOYA CORPORATION
01. Busk till Dawn
02. Si Bheag, Si Mhor ~Caledonia Medley
03. Ain’t Nuttin’ Nice
04. Don’t Think Twice, It’s All Right
05. How Sweet It Is (To Be Loved By You)
06. Friday at Five
07. Lazy Sunday
08. Walk Away
09. Turning Back
~Kai, Natsuki~
聴いた事があるだろうか。こんなギターと歌とハーモニカのアンサンブルを。きっと頭の中で想像しているもとは似ても似つかないサウンドを生み出す2人組、それがKai, Natsukiである。オープンチューニングや独自のギター奏法で世界観を表現するKai。温かなボーカルと確かなギターテクニックにどんどん引き込まれていく。Kaiのリズムは自然と身体が動く。こんなプレイヤーがいままでいただろうかとさえ思わせてくれる。
ハーモニカという楽器の表現にとどまらず、チェロやオルガン、オーケストラにさえ聴こえるNatsukiのハーモニカにはきっと耳を疑うだろう。素朴なハーモニカの音色も、切り裂くような音色も、手に収まるような小さなハーモニカから生まれる。国境を超えてNatsukiの音は絶賛されている。
そして何より是非体感してほしいのは2人の音遊び、化学変化である。音の間、タイミング、こまかな呼吸まで伝わる演奏は必見必聴なのである。
DUOという概念を超えて活動するKai, Natsukiの進化に目が離せない。
(オフィシャルホームページより抜粋)