Gibson Stopbar Tailpiece
ギブソンのストップバー・テールピースは、1950年代初頭、伝説的なギブソン社長、テッド・マッカーティにより、それまでのラップアラウンド・ブリッジ/テールピースの改良版としてデザインされました。ギブソンの先駆的なTune-o-maticブリッジと組み合わせることで、ストップバー・テールピースはサスティンの向上、倍音の強化、チューニングの安定性の向上をもたらしました。この組み合わせは業界標準となり、仕様面・機能面において、エレキギターのブリッジデザインの決定版と考えられています。