LOUDNESSの高崎晃氏が大絶賛するエフェクターAT-222シリーズを製作するCAT’S Factoryから、LOUDNESS40周年を記念したディストーションペダルが登場！

高崎晃氏がステージをはじめ様々なシチュエーションで愛用し、ファンの方、そしてその完成度から多数のギタリストの方からもご好評を頂いておりますAT-222シリーズ。
そのAT-222シリーズを製作するCAT’S Factoryから、ファン心をくすぐるイラスト入りのLOUDNESS40周年記念ディストーションペダルKARMAが遂に発売となりました！
既にTwitterで画像が露出されているので、ファンの皆様の間でも話題となっております。

広島に拠点を置くIC4DESIGNのカミガキヒロフミ氏によりデザインされた印象的なイラストは、高崎晃氏をキャラクターとしてアメコミ風に描いた「Explosion」と、高崎晃氏の攻撃的なサウンドを擬人化させた「Scream」の2種類で展開。
ご自身のエフェクターボードに入れるも良し、コレクションとして所有するも良しの40周年記念に相応しいアイテムでございます。

エフェクターとしては、既に発売されているAT-222D 8I-II0歪 氣を踏襲しながらも3モードの切り替えスイッチは装備されておらずシンプルなディストーションペダルに仕上げられております。
また、サウンド的にも若干の変化があり、オーディオ的な解像度を持ち合わせていたAT-222D 8I-II0歪 氣と比較するとKARMAのほうが「ギターエフェクターらしい」良い意味での適度なローファイさを持っております。
もちろん、基本性能が非常に優れているので軽めのクランチからリードも弾けるぐらいのハイゲインサウンドまでゲインコントロールの幅は広く、しかし音の芯まで歪んでしまったり潰れてしまうような感じではなく、アンプで歪ませたようなナチュラルなサウンドが特徴です。
また、トーンの可変幅も広くザラつき感の強い荒々しいディストーションから丸みのあるマイルドなサウンドまで調整が可能なのでゲインとトーン、ボリュームのシンプルなコントロールながらハードロックやへヴィメタルだけではなく様々なジャンルに対応できるサウンドメイクが可能となっており、ディストーションペダルとしてだけではなくオーバードライブ的にブースターとして使用しても抜群のサウンドが得られます。
もちろん、従来のAT-222シリーズと同様にトゥルー・バイパスシステムを採用しているのでエフェクトOFF時には原音を損なうことがなく、ノイズの少なさも特徴です。

高崎晃氏がステージでもレコーディングでも使用できるレベルのサウンドクオリティと使い勝手という点を大前提に開発、製作されるのでディストーションペダルとしては高額なアイテムになりますが、それだけに1台所有していれば強い味方になってくれる確かな存在といえるでしょう。

CAT’S Factoryのペダルは高崎氏をはじめ、山下昌良氏など第一線で活躍しているギタリスト、ベーシストが愛用しておりますが、その一方でユーザーからの直接オーダーのみで製作、販売を行っているために楽器店に新品が並ぶことがなく、AT-222シリーズに関しては限られた楽器店のみでの販売となっております。

このKARMAは2021年6月に開催されたATE（Akira Takasaki & Evolution）ツアーから高崎晃氏の足元にセットされて、既に活躍中でございます。
LOUDNESS40周年記念アイテムとして公式の40周年ロゴも入れられておりますが、それゆえに公式ロゴ入りは40周年イヤーのみの生産となる、まさにファン必携のアイテムです。
是非、この機会にご検討ください！

※完全手作業での塗装仕上げを行っているため、仕上げは1台ごとに若干の個体差がございます。
※シリアルナンバー21番以降は筐体側面と底面が半艶仕上げに変更となります。なお、シリアルナンバー、ならびに仕上げはご指定頂けません。