Shin-ei/Univoxの名機「Superfuzz」の廉価版として設計された「Kay Fuzz Tone」を再現したファズペダル!
Kay Musical Instrumentsは、1931年7月1日にHenryKay Kuhrmeyer氏によって設立されました。
ヘンリーはすぐにベース、ビオラ、ギターなどあら器の生産に重点を移しましたが、ギターペダルの市場に参入したのは1960年代後半、ノブなしの愉快で奇妙なプラスチック製ペダルのシリーズを発表してからでした。
ファズトーンF1、トレモロT1、ワウワウW1、ベースブーストB1の4機種は、ノブのない足踏み式の筐体で、各エフェクトのパラメーターを足でコントロールする仕様でした。
Kay Fuzz Toneは1968年後半から1969年初期に発売された可能性が高く、当初はシンエイ/ユニボックスのSuperfuzzの廉価版として設計されたこのファズは、the Edgeの定番ペダルの1つになりました。
それから54年、JHSはKay Fuzz ToneをアレンジしたMary-Kをリリースすることになりました。
さらに、ノブやエクスプレッション・ペダル端子も追加され、本来の用途に合わせた使い方ができるようになりました。
Specifications
・入出力端子:1/4インプットジャック、1/4アウトプット、EXP端子
・コントロール:VOLUME、FREQUENCY
・スイッチ:MODEスイッチ、バイパススイッチ
・電源:DC9V センターマイナス
・消費電流値:4mA
・寸法:W 9.2mm × D 14.4mm × H 5.1mm