70年代Californiaで誕生した「Fresh Fuzz」のオマージュモデル!
1973年、Craig Anderton氏とJohn Lang氏がSeamoon社を立ち上げ、同年にフラッグシップ・ファズペダルである伝説のエフェクターFresh Fuzzをリリースしました。
リリース当初のプラスチック製の筐体は壊れやすく、ギタリストが足でスイッチを踏んだ際にベークライト製のペダルが粉々になってしまったため、Seamoon社は数ヶ月で金属製の筐体に変更しました。
Fresh Fuzzは「音が薄い」という不確かな評価にもかかわらず、人気を博し、Tom Scholz( ボストン )やギターの名手Eric Johnsonなどのアーティストに広く使用されました。
BERKELEYは、よりレアなシングルオペアンプ 741バージョン( Version 1 )へのオマージュです。
Specifications
・入出力端子:1/4インプットジャック、1/4アウトプット
・コントロール:GAIN、BITE
・スイッチ:MODEスイッチ、バイパススイッチ
・電源:DC9V センターマイナス
・消費電流値:4mA
・寸法:W 9.2mm × D 14.4mm × H 5.1mm
・重量:385g