Hot Pink Drive (ホット・ピンク・ドライヴ) は、1980年代にLAメタル・バンドが活躍した米国西海岸の聖地「サンセット・ストリップ」のネオンライトのごとく、当時のハードロックに用いられていた巨大なスタック・アンプのドライヴ・サウンドを小さなペダルに詰め込みました。
特徴的なアクティヴ・コントゥアー・コントロールを装備することで、トーンのニュアンスは大幅に変えることができ、1980年代サウンドだけに留まらず、ソリッドで現代的なメタル・サウンドまで幅広いサウンド・メイクが可能です。
ホット・ピンク・ドライヴは2015年に世界限定30台で発売しましたが、多くの要望に応えレギュラー・ラインナップに加わりました。
また、本機の収益の一部は、乳がん患者に短期の援助を実施するピンク・ファンドに寄付しています。
【Specification】
■モデル名: Hot Pink Drive (ホット・ピンク・ドライヴ)
■コントロール: LEVEL,DRIVE,BASS,CONTOUR,TREBLE
■スイッチ: BYPASS
■入出力端子: Input, Output, DC In
※DC In適応プラグ・サイズ: 内径2.1mm / 外径5.5mm
■電源: 9VDC (別売パワー・サプライ) ※18Vの入力まで許容
■消費電流: 30mA
■サイズ(最大外形寸法): H62 × L122 × W74mm
■重量: 約280g