お世話になっております。プレミアムベースの濵田です。
寒くなってきましたね。雨が降ってきてから更に。
9月が夏過ぎて気が付きませんでしたが、普通に秋ですもんね。
今くらいがちょうど過ごしやすい気温ですが、それもいつまで続くものか、、10月後半には冬なっちゃってんじゃないですか？頼むから緩やかに冬になってくれ！いきなりガツンと寒くなるのはやめてくれ！
それはそうと今日もベースをご紹介します。
Ibanez
Bass Workshop SRF706-BBF【国内イケベ独占販売限定モデル】
アイバニーズSRのフレットレスモデル、SRFをご紹介します！
6弦フレットレス、、、個性派モデルですね。
ツマミが多くて困っちゃいますよね。でも意外とシンプルなんです。
構えた時に上になる3つがボリュームです。フロントv、リアv、ピエゾvです。
下の3つがベーストレブルのEQとピエゾトーンです。
ピエゾトーン、トーンと名乗っていますが、決してマスタートーンではないので、そこだけご注意ください。
ツマミは多いですが、分解して見ていくと意外と単純ですね。
演奏面について、6弦なのでネックはめちゃ太めなんですが、ネックは薄いし、指板も超まっすぐ(400R)なので、案外弾きやすいです(強いて言うなら弦多すぎて何弦鳴らしてるか分からんくなるくらいですわ！）
指板上にラインはありませんが、サイドにドットもラインも引いてあるので、音程はとりやすいと思います。
自分は何も問題なく弾けました、自分でも大丈夫なので皆さまでもきっと大丈夫でしょう！
6弦、高音にC弦が増えます。何が良いかって、和音が綺麗に鳴ってくれます。
フレットレスで和音って、ほぼ確実に音は濁るんですが、幻想的な音が鳴ってドキドキしますよ。不安定さが逆に良いです。
6弦ベース、所有はしていませんし、ロクに弾けませんでしたが、最近普通に弾けるようになってきました。検品と記事書く時くらいしか触らないんですが、、人間の適応能力とはすごいモンですね。
6弦でフレットレスだと、始めは弾くのに苦労するかもしれませんが、慣れれば確実に面白いベースですので、オススメ、、、、というか一度弾いてみていただきたいですね。ぜひ弾きに来てください。お待ちしております。