日本国内のアーティストからも絶大なる信頼を寄せ、現場での露出が増えつつあるLittle Water!
国内入荷プロダクト中で最も人気があると言っても過言ではない、59 50W Head!
このモデルを使用するRobben Fordのステージで本ブランドをご存知の方もいらっしゃる事と思いますが、今回入荷の本機は、なんとRobben Ford氏が最新のレコーディングで使用した、正に実機が当店に入荷致しました!!
この一度目にすれば忘れる事が出来ないほどの独特なカバーリングは、Robben Ford氏自身やLittle WalterのSNSでも御確認出来る、正に正真正銘の同個体になります!
今回日本国内の正規輸入代理店を通じて、幸運にも当店が獲得するに至りました!
レコーディングの際には施されておりませんでしたが、入荷の際には、そのレコーディングに参加したオールスターバンドメンバー、Darryl Jones、Larry Goldings、Gary Husbandの3名とRobben本人の直筆サインがフロントに入るという、まさしくファン垂涎、これ以上ないコレクターアイテムの極みと言えるでしょう!
アンプの実力としても、タレットボードを使用しないLittle Walterのハンドビルドアンプは非常に音楽的な音色を奏で、Robben氏以外にも本格的なミュージシャン達を多くクライアントに抱えています。
アンプ本来のサウンドももちろんですが、ペダルボードを使用した際のコンビネーションも抜群で、Robben Ford氏はもちろん、Dan Huff氏を含む多くのアーティスト達がスタジオで使用されていると伺っています。
59 Headはまだまだ日本国内への入荷台数は少ないながらも、50W出力のクリーンなヘッドルームと、ダイナミックで優れたレスポンスを持ち合わせている事から、日本国内アーティストの方達からも、高い評価を獲得しており、その煌びやかでありながら心地好く膨らむ低域、耳に痛くないとても音楽的なトーンがギターリストの感性を大いに刺激する確かな実力を感じさせてくれる逸品として仕上がっております!
ヘッド部のコントロールはBright/Normalの2チャンネルインプットにそれぞれのVolumeに3バンドのEQ、Presenceのみのシンプルなレイアウト。2つのチャンネルはパッチケーブル等を使用することでリンクさせられるため、プレイヤーが求めるトーンやサウンドの張り出し感のバランスを立体的にアジャストすることが可能。
Volumeを上げて行くにつれて引き出される、いかにもアメリカンなナチュラルドライブはニュアンスを大事にするギタリストには非常に魅力的です。このアンプ本来の魅力を味わうためには必然的にそれなりの音量を出すことが求められますが、音量面の環境さえクリアできればシンプルな回路が生み出す極上の音圧感を備えた剥き出しの極上チューブアンプトーンがご堪能いただけます。
このクラスとしては比較的軽量で持ち運びにも優れている点もライブハウスやクラブ等へ持ち出すプレイヤーには嬉しいポイントとなっております。
コレクタブルな一台とも言えながらに、本家が信頼を寄せ、そのサウンドが盤に残されると言う実力が間違い無くここにあるという事を証明する一台。
ファンの方はもちろん、ファンのみならずともまだこの実力を体感していない方にも是非手に入れていただきたい一台と言えるでしょう!
[Specs]
6L6 x2 Power Tube 50Watt
12AX7 Pre Tube
Size : 幅≒48cm / 奥行き≒25.5cm / 高さ≒28cm(取っ手、ゴム足含む)
Weight≒13kg
*写真の112キャビネットは、アンプ本体の価格には含まれておりません。
サイズのご確認の為に使用させていただきました。予めご確認下さい。
併せて撮影の112CABは、店舗の方で販売中です。商品情報からご確認下さい。