世界中で愛用されている最高峰のドラムペダル「DW9000」今回は通常モデルのDW9000とロングボード使用のDW9000XFを比較しレビューいたします♪


【DW9000】
まず踏みごごちが軽い!そしてパワーもある!
DWらしい重心の低いサウンドが出ます!
フットボードの返りが良いので細かいことがやりやすい印象です。

ペダルにも音量が出しやすいスイートスポット的なものがあるのですが、DW9000はつま先がdwロゴにかかるくらいの位置が個人的に良い感触です。単発でも連打でもバランスよくやれます。

カムは真円〜偏心まで無段階で調整できる構造。
比較として偏心MAXに振り切った状態でも踏んでみました。

速い!速すぎる!笑
ダイレクトドライブかのような体感スピードで軽い踏み込みで速くヒットします!ちょっと押せばグンと進むような感じなので、ヒールダウン奏法も楽々です。


【DW9000XF】
おっ、DW9000よりも若干ドッシリとした踏みごたえで、パワーはこっちのほうが少し出るかな。

スイートスポットはだいぶ広くなっています。
DW9000に比べて手前側…フットボードに書いてある「9」につま先がかかるくらい〜さらに一個手前の「0」くらいまでの幅が、特にバランスがいいです。

ロングボードのペダルってスイートスポットが広いんですよね〜。踏めるところが多いのでそこも魅力です!

比較でカムを偏心MAXにした状態でも踏んでみましょう。
DW9000では単純に速いという感じで、加速感はあまりなかったのですが、こちらはグインっと加速感がだいぶあります!
この加速感がハマる人にはとことんハマるので、踏みやすい!となるわけです。
無段階で調整できるので、好みのアクションを探してみてくださいね👀


【総評】
両方とも、調整機構が豊富で、軽く踏めて音量も出るという、まさに理想のペダルですね。
人により好みがあるのでどちらも踏んでみて、しっくりくるほうを選べばOKです!

近年は各メーカーさんの新しく発売したペダルはロングボードペダルが多く、その流れを見ていると個人的見解では、今後はロングボードが主流になっていくかなと思います。

ドラステ秋葉原店ではDW9000シリーズを両機種とも展示しております♪
それぞれツインペダルもございますので、合わせてチェックしてみてください✨

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