VIBRANT MODAL SYNTH & FX
REAKTOR PRISM & FXは、非常に演奏がしやすい、ポリフォニック・インストゥルメントとエフェクト・プロセッサーで、今までにないサウンドを搭載し、無償の REAKTOR PLAYERまたは REAKTORでご利用いただけます。
物理的モデリング・シンセシスの可能性を利用した、最新のREAKTOR 5.5 モーダル・バンク モジュールに基づき、ドラマティックでピュアなサウンドを作成できます。これらのサウンドは、外部および内部ソースを通して大きく修正を加えることができます。 このFXアンサンブルを使えば、魅力的なサウンドが作成でき、入力されたオーディオを生き生きとしたエフェクト・プロセッサーとして使用することができるようになります。その結果、バラエティ豊かなコンテンポラリー・シンセサイザーとエフェクトが誕生しました。
REAKTOR PRISMはNative Instrumentsの創設者でありREAKTORの生みの親であるStephan Schmittの最新作です。 REAKTOR SPARKが大きな成功を収め、その無償後継者であるCHA-OSCが世に送り出された現在、REAKTOR PRISMでは同様のプラットフォームが利用され、シンセサイザー・デザインの限界をまた1つ超えようとしています。FXアンサンブルは、その力をさらに拡大し、入力シグナルに対してスペクトラルの質感とダイナミックなサウンド作りを可能にしました。REAKTOR PRISM & FXは、サウンドの色合いを劇的に変え、リアリティーに溢れるものから、人工的なものまで様々なサウンドを追加します。 とにかくスタジオでもライブでも、REAKTOR PRISMを使えばあなたの音楽は格段に個性的になるでしょう。
REAKTOR PRISMはREAKTORの新しい'Modal Bank'モジュールを採用し、最先端のサウンドを作ることができます。PRISMのサウンドは、モーダル・バンクをフィードするインパルスや持続的なノイズシグナルを作り出す、Exciterから発生します。 そこから、複数の共鳴バンドパス・フィルターを通してスペクトルが屈折し、独特なサウンドになります。その結果、ハードなベースやきらめくようなリードのサウンドに良くあったシンセが作成され、オーガニック・サウンドスケープ、パーカッシブ・キー、フルート、ベルが非常に表現力に富んだ、ダイナミックで、生き生きとしたサウンドに変貌します。ベロシティ値のようなMIDIデータは、サウンドを急激に変貌させることができ、モジュレーションの可能性は広大です。さらに、5つのオーディオ・エフェクトが搭載されています。アンプ・シミュレーション、8ポール・フィルター、フランジャー、ステレオ・ディレイ、リバーブは、インストゥルメントの出力シグナルを豊かにし、生命を与えます。
※最新の動作環境はメーカーページにてご確認ください。