385オーバードライブは驚異的なダイナミクスを誇るアンプライクなオーバードライブであり、1950年代のBell & Howell385フィルムプロジェクター内部のアンプサーキットに着想を得ました。
このプロジェクターのアンプ部はボリュームとトーンの二種類のコントロール付きデュアル6V6チューブ仕様です。
その控えめでコンパクトなデザインからアンプ部にそれほど特徴的なものは無いと考えがちですが、実際ギターをプラグインすれば驚異的にレスポンシブなアンプであることが分かります!
丸みのある心地よいクリーンから叫ぶようなオーバードライブまでカバーします。
385オーバードライブで目指したものは、この385フィルムプロジェクターアンプの持つダイナミクスの魔法を解き明かし、この厚みのあるオーバードライブサウンドをペダルで簡単に再現することです。