最初の段階から、新しいLynxは他とは異なる特別なアンプになるようにデザインされました。
新しいLynxは、Bad CatのDNAが注入されたモダン・ハイゲイン・アンプです。
現代のハイゲイン・プレーヤーは、パンチの効いたタイトなローとパームミュートをしたときのクイックな反応を求めています。きつくなりすぎたり、ざらついたりしすぎずにハイがカットされることを求めています。音が入り組みながらも明瞭で効果的なミッドレンジを求めています。ハイゲハイゲイン・プレイヤー求めるすべてに答えるアンプがこのLynxです。
Lynxには違いをはっきりと効き比べることのできる2チャンネルが搭載されています。
チャンネル1は、ヴィンテージ・ハイゲイン・チャンネルで、硬めのクリーン・トーンから80年代のメタル・トーンまでカバーします。
チャンネル2はモダン・ハイゲイン・チャンネルで、明瞭なトーンを維持したまま、重厚なサウンドを奏でます。
さらに、今までのBad Catアンプにはまだ採用されていなかった新しいタイプのゲイン・ステージ・トポグラフィーを得るために、Lo/Hiスイッチを搭載し、リエンジニアリングされています。
Lynxはパーカッシブで重厚なサチュレーションと驚異的な1弦1弦の明瞭さを兼ね備えています。非常に効果的な独自設計されたノイズ・ゲートと、繋いだすべてのペダルをトランスペアレントに動作させるバッファード・アクティブ・エフェクト・ループも搭載されています。
Lynxは構想の段階から、他にはない特別な存在になるようデザインされてきたアンプなのです。
仕様
・Bad Catカスタム・ハンドワウンド・トランスフォーマー
・50W- EL34 2本/フィックスドバイアス(固定バイアス)方式のクラスAB
・2チャンネル
・LoとHiゲイン・モード
・各チャンネル用のGAINとVOLUMEコントロール
・グローバル Master、BASS、MID、TREBLEとPRESENCEコントロール
・調節能なノイズゲート回路-特許出願中
・バッファードFX Loop
・サイズ: 60.32×25.4×26.03 (cm)
・重さ:14.06 kg