OPBスタイルの「XTB-1T」。エイジド仕上げのラッカーフィニッシュ仕様。
米国、楽器製作のメッカ、Californiaに工房を構え、本場ならではのフィーリング、高いクオリティにて楽器製作を行うブランドXotic(エキゾチック)。本機は日本国内にて組み込みが行われる「XTB」シリーズです。根強いファンを持つエレキベースの始祖、OPBスタイルを採用しながらも、幅広い使いどころに対応する多彩なコントロール、演奏スタイルを問わず応える良好なプレイアビリティ、優れた耐久性をも備えたモダンなアプローチにて製作されています。また、国内でも指折りの工房にて木工製作、専属ビルダーによる組込、PLEKを駆使した質の高いセットアップおよび品質管理等、良質な楽器としても知られており、まさに音楽を奏でる為の「最良な道具」として、国内外、プロ/アマチュアを問わず多くの好評を得ています。
本機はアッシュボディ、メイプルネック&メイプル指板で仕上がる50年代初頭のOPBベーススタイルの5弦仕様にて製作されています。塗装も伝統的なラッカー仕上げが採用されており、エイジング加工が施された外観さながら、既に弾き込んだかのような、余計なカドが採れたストレートな音像、芳醇な倍音感も備えた風格あるサウンドに仕上がっています。小気味良く抜ける全帯域とバリっと良い塩梅で主張するハイ~ハイミッドが印象的で、ローB弦までバランスよい発音を得ています。
当ブランドベースを特徴付ける部分でもあるプリアンプには、音色変化を極力排した設計でフルレンジのブーストをカバーする、オリジナルのアクティブ・プリアンプを搭載。多彩なコントロールは一見すると煩雑かつ複雑に思えるところ、いずれも的確な意図を備えた、プレイヤーをがっちりサポートする音作りの一助を担っています。また、ハードウエアにも拘り、定評のあるHipshot Ultralightペグ採用、同じくHipshot B Styleブリッジを搭載しており、良好な音質形成とともに、安心感すら覚える演奏性の高さも有しています。
ボディトップに設置された2つのミニSWは、ベースサウンドの要ともいえる中域の周波数帯(400Hz/800Hz)切替と、高域の周波数帯(6KHz/12KHz)を切り替える事が可能で、アンサンブルでの混ざり具合や太さの調整、トーンのハリ具合等、慣れてしまえば瞬時に行える微調整として大変便利に使用できます。他にもアクティブ/パッシブ切替やマスタートーン、バックパネル内にはプリアンプのゲイン調整トリムも設けられ、プレイヤーにとってまさに、最良の相棒となる素質を備えた、万能にサポートするベースです。
ステージ上でポジション視認性の良い夜光タイプのサイドポジションマーク等、細かな点までプレイヤー・サイドに立ってデザインされている当ブランドベース。なお、本機は大胆なダメージ加工を施したヘヴィ・エイジド仕様を採用した外観も堪能できる一本です。豊かな鳴り、響きをもたらす極薄フィニッシュ仕上げにて製作されており、眺めて良し、質感の増したサウンドも良しの仕上がり。抜群のルックス、期待に違わぬサウンドを是非、ご堪能ください。
【plek date/ 1st:1.77mm, 2nd:1.88mm, 3rd: 1.99mm, 4th: 2.09mm, 5th: 2.21mm】
Weight: ≒4.35kg
S/N: #018
Neck: Maple
Fingerboard: Maple
Fret: Jescar 47104 - 21Fret
Scale: 34inch
Body: Ash
Finish: Lacquer Finish
Color: Dark Candy Apple Red(Heavy Aged)
Pick Up: Xotic original pickup
Bridge: Hipshot B Style
Control: 1 Volume(Pull to Passive), 1 Tone, 3 Band EQ (Xotic Preamp) and Mid / Bright Switch