【製品の特長】
★OZ-602等で好評のoz designのライブモニターにモバイル版が登場
oz designではこれまでLive MonitorとしてOZ-602 / OZ-301等を販売してきました。
それらのサウンドはとても正確でローエンドの解像度も高いことから、ライブステージ上でのモニタリングとしても使いたいご要望は以前より頂いておりました。
これらはラックタイプなので、ライブ規模やシステムよっては過剰スペックな場合があります。
つまり、チャンネル数などを縮小しても構わないから小型で持ち運びしやすい形で開発出来ないか、そういった声がとても多く、今回それにお応えして開発しました。
●入力数
Stereo ×1
Mono ×1
Stereo mini ×1(オーディオプレイヤー等のイヤホン端子からの入力を想定)
※Stereo miniは本機での音量調整機能はありませんので、オーディオプレイヤー側で行ってください。
●出力数
TRSステレオフォン出力 ×1
●OZ-302やOZ-602との違いについて
OZ-302やOZ-602との違いは、主に電源回路と入力数です。
これらを縮小することによってモバイル化を実現しました。
音声経路の回路はほぼ同じと思って良いです。
●便利なminiプラグ入力
スマートフォンやタブレットのイヤホン出力をそのまま挿すことが出来るようにStereo Mini Plugをリアパネルに搭載しています。
音量はプレイヤーやタブレットなどのデバイス側で調整する事を想定している為、mini用の調整端子は本機にはありません。
現場で、ちょっと確認をしたい場合にもちょっと繋いで聞くことが出来ます。
●街頭の下でたそがれる猫ちゃんがとてもかわいいです
いつも猫と共に大切なライブを行って頂くことは、パフォーマンスを最大限引き出します。
頭の下でたそがれる猫ちゃんがとてもかわいいです。
電源を入れると街頭が光ります。
【製品の仕様】
・入力インピーダンス 20kΩ
・ヘッドフォン出力インピーダンス 2.2Ω
・入力端子 XLR/TRSコンボジャック
・最大入力レベル +22dBu
・ヘッドフォン端子 TRSフォンステレオ
・ヘッドフォン最大出力 600mW+600mW(@32Ω)
・電源電圧 100V
・付属品 本体/電源アダプタ/取説(保証書)
・重量 約1.5kg(アダプタ仕様)
・寸法
44mm×160mm×160mm