AUTHENTIC, PLAYABLE, CLASSIC!
・重低音の効いたシングルコイルのエレキベース
・幅広いジャンルに対応する350以上の演奏可能なパターンとフレーズ
・独自のベースラインやソロメロディを自由に作成可能
◆HARNESS THE PAST, INSPIRE THE FUTURE
PRIME BASSは、1981年アメリカ製チェリーサンバースト塗装のソリッドボディベースをサンプリングし、世界で最も敬愛されるエレキベースのサウンドを再現した音源です。プロのセッションミュージシャンによって作曲、演奏されたリフや、ループ、メロディーが数多く収録され、フィンガー奏法のソウルフルなグルーブや、ピック奏法のポップなベースライン、ファンキーでキレのあるスラップ奏法、その中間のサウンドを作成するために必要なものが収録されています。
◆ENTER A LOW-END TIME WARP
いつの時代も、どんなジャンルにおいても、エレキベースのサウンドは音楽の中核を担っています。 激しいロックピット、現代的なスタジオ、どんなスタイルでも、エレキベースは自然と体が動くようなグルーブを生み出だしてくれます。時代を振り返りながらこの楽器の歴史的な重要性を探り、PRIME BASSの直感的なパフォーマンス機能で、この楽器の未来を切り開いてみましょう。
◆THE SOUND OF A DESIGN CLASSIC
ベースの世界を再定義したインストゥルメント。 アップライト式ベースの扱いにくさとは対照的に、エレクトリックベースの持ち運びやすさと安定した音色は、世界中のセッションベーシストに大きな変革をもたらしました。 PRIME BASSはこの定番楽器が持つ汎用性の高いキャラクターと演奏性を再現しています。 オリジナルのシングルコイル・ピックアップとローズウッド指板を使った演奏のニュアンスが念入りにサンプリングされているので、あなたの楽曲に本物の温かみやパンチ、そしてサスティーンを加えることができます。
◆HONE YOUR TONE
ビンテージモデルのトーンコントロールを調整、トランスと真空管のサチュレーションを加えて、この定番ベースが持つ個性を存分に引き出します。最大2つのマイク信号をミックスして、2つのギターアンプ、13のキャビネット、KONTAKTに新しく追加された2つのベースアンプ、Bass InvaderとBass Proにサウンドを通してみましょう。19種類にも及ぶストンプボックスとモジュレーションエフェクトのコレクション、高品質なビンテージコンプレッサー、スタジオEQ、リバーブ、ディレイのエミュレーションを活用して実践的なサウンドを素早く作ることができます。エフェクトを1から構築したり、収録されている豊富なプリセットライブラリからインスピレーションを得ることもできます。
◆ONE BASS. TWO INSTRUMENTS.
PRIME BASSはパターン専用のインストゥルメントと、メロディとパターンを自由に組み合わせられるインストゥルメントの2つを収録しています。この2つのインストゥルメントが様々な演奏スタイル、テクニック、アーティキュレーションを網羅し、この象徴的なベースならではの質感を全体的に表現することができます。
◆DRAG AND DROP MIDI PATTERNS
PRIME BASSの81のソングプリセットには350を超えるパターンが揃えられており、幅広いスタイルと演奏テクニックを網羅しています。ブラウザーに新しく搭載されたジャンルタブを活用して、探しているパターンを素早く検索し、MIDIドラッグ&ドロップ機能でシーケンサーのピッチに合わせることができます。 ダウンビートとオフビートのアクセント位置を変えながらノリを強調させたり、スウィング値とヒューマナイズ値を調整してPRIME BASSのグルーヴを楽曲に合わせることができます。
◆AUTHENTIC ARTICULATIONS
PRIME BASSは、フィンガー、ピック、スラップ、ポップス、オープン、ミュート、クロマチックデッドノート、ハーモニクスなど、あらゆる演奏スタイルに対応する豊富なアーティキュレーションを備えています。リアルなハンマーオン、プルオフ、フレットノイズが自動的に加えられ、本格的なトランジションやリピートを奏でることができます。また、レンジの広い2音間をスムーズにスライドできるなど、真に迫るパフォーマンスを実現できます。
◆PLAY IT WITH KOMPLETE KONTROL
PRIME BASSは、SESSION GUITARISTシリーズと同様にKOMPLETE KONTROLキーボードやNKSと完全に連携します。キーレンジやアーティキュレーション、スライドやミュートのような表現を視覚的に表示するLight Guideを活用すれば、演奏の途中でも演奏スタイルやアーティキュレーションを簡単に切り替えることができます。
※最新の動作環境はメーカーページをご参照ください。