TS-9、OD-1と共にオーバードライヴコンパクトペダル黎明期を牽引した名機【Overdrive Preamp 250】。マーシャルアンプにブースターとして合わせるならこれ、という方もいらっしゃることでしょう。こちらはイエローカラーの筐体となります。ネオクラシカルメタルを代表する北欧のあのギタリストがこのモデルのグレーカラーのものを使用したことで注目されたモデルですね。
オペアンプICにLF351Nが搭載された、一般的に第2世代と呼ばれる時期のもの。各部の仕様から、第2世代でも後期頃の個体ではないでしょうか。筐体にイニシャルの彫りこみやキズ等使用感がみられ、雰囲気の良いコンディションとなっております。フットスイッチは交換されています。やはりST系のギターとの相性がクローズアップされがちですが、351ものはハイゲイン時のハムバッカー系との相性も魅力のひとつですね。
フットスイッチ交換、付属品なし
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