Marshall JVM410の3,4チャンネルをエミュレート。
JVM410のハイゲインチャンネルの3ch 4chのオレンジモード及びレッドモードを再現。各チャンネルのモードは左サイドのトグルスイッチで再現。
出力には特別な半挿し機能を持ち、半挿し時にトグルスイッチにて実機の持つSend出力(出力レベル中)とPreamp出力(出力レベル大)をトグルスイッチにて選択可能。Inst向け接続モードと合わせて三種類の出力を持ちます。
※入出力ジャックについて入力ジャックは抜き去る事で本機のミュートが可能となります(電源は切れません)。接続先のアンプやスピーカーにダメージを与えることなくジャックの差し替えが可能。
出力ジャックには特殊な機能を設けております。通常の挿し方はアンプのクリーンチャンネルに接続する出力レベル。半挿しにすることでギターアンプのReturnに接続できるようなインピーダンスで出力する事が可能。スイッチングシステム等で、インピーダンスの整合性を得るためにも半挿しを利用していただけます。半挿しについては各社アンプ及びシールドの相性がある場合がございます。
電源:9V DCアダプター(別売)
※電池は収納出来ません。
※ハンドメイド製品のため、予期なく外見や仕様が変更となることがございます。
予めご了承くださいませ。
~Verocity Effects Pedals~
Verocity Effects PedalsはProgPower Metal Band VIGILANTEのリーダー/ギタリスト、レコーディングエンジニア、プロデューサー等々様々な顔を持つ、Omoto氏を中心に立ち上げられたブランド。ブランド名の由来ともなっているVero Boardを用い、チューヴをFETに置き換えアンプの回路をコンパクトエフェクターのサイズで再現するという手法から生み出されるサウンドは上辺だけのトーンを真似るのではなく、ベースとなるアンプの本質に肉迫するサウンド。一つ一つハンドセレクトされたパーツを丁寧に組み上げ、Omoto氏のギタリスト、レコーディングエンジニアとしての豊富な経験を活かしたアーティストキャリブレーションを行い、一台一台とても時間をかけて製作されるため、少数生産となっております。大型アンプを所有していなかったり、持ち運べない時や、レコーディングで様々なアンプのサウンドが必要な方へデジタルシミュレーターには出せないアナログならではの「リアル」なアンプサウンドを届けてくれます。