Dual Fusionは、2種類の歪みを搭載したオーバードライブです。 それぞれ独立した歪みに加え、ボリューム、ゲイン、トーンを調整するツマミ、接続順を変更できるミニスイッチ、その他音色を調整できるミニスイッチを搭載しました。 幅広い音を作ることができ、ジャズやフュージョン、ロックなどのあらゆるジャンルに使用できます。
Channel 1 Stomp Switch(チャンネル1 ストンプスイッチ) チャンネル1のオン/オフ(トゥルーバイパス)の切り替えスイッチです。
Channel 2 Stomp Switch(チャンネル2 ストンプスイッチ) チャンネル2のオン/オフ(トゥルーバイパス)の切り替えスイッチです。
VOLUME(ボリューム) 音量を調節します。
TONE(トーン) トーンを調整します。
GAIN(ゲイン) ゲインの量を調節します。
Smooth/Fat Switch(スムース/ファット スイッチ) 「Smooth」は、圧縮されておりよりスムーズです。 この設定はTom Quayleが好むものです。 「Fat」はオープンでダイナミックです。このスイッチはチャンネル1のみ動作します。
Throaty/Natural Switch(スローティ/ナチュラル スイッチ) 「Throaty」は丸みのあるサウンド、「Natural」はオーガニックでオープンなサウンドになります。このスイッチはチャンネル2のみ動作します。
Vintage/Modern Toggle Switch(ヴィンテージ/モダン トグルスイッチ) ゲインステージを設定します。「Vintage」はローゲイン、「Modern」はハイゲイン設定です。
Separate Toggle Switch(セパレートトグルスイッチ)このペダルは3つの異なる方法で動かすことができ、入出力オプションを反映する必要があります。 「Separate」に設定すると、2つの完全に独立したペダルのように動作します。 これにより、回線の順序を変更することができますが、スイッチに対応するようにケーブルを並べ替える必要もあります。 例えば、信号がチャンネル1からチャンネル2に行く場合は、スイッチを「1から2」の設定にする必要があります。 次に、ギターのケーブルをチャンネル1の入力に接続します。チャンネル2のπ出力からギター・アンプにケーブルを接続します。 また、スイッチを 2対1に設定し、ギター・ケーブルをチャンネル2の入力に差し込み、チャンネル1の出力からケーブルを接続してギター・アンプに接続することで、チャンネル2からチャンネル1に切り替えることもできます。 スイッチを中央に設定すると、入力と出力を持つ2つの独立したギターペダルのように動作します。
IN(イン) 入力端子です。
OUT(アウト) 出力端子です
Power(パワー) 9Vと18V(センターマイナス)で動作します。メーカー推奨は9Vになります。
電源:DC 9V-18V 電源アダプター(24mA以上,センターマイナス)または、9V型電池(マンガン/アルカリ)
サイズ:88.9(W) x 114.3(D) x 38.1(H)mm ※ノブの高さを含む。
重量:472g
付属品:保証書、マニュアル(英語版)
※お取り寄せ品