3 Bit Fuzzは、3つの周波数帯へ信号を分岐し、それぞれにプリ / ポスト・ディストーションフィルターとビットクラッシャーを与える、実験的なマルチバンド・ビットクラッシャーです。Velcro Fuzzのような破壊的なサウンドから、フルスペクトラムのモダンなハイゲインまで、1台で非常に広い音作りをカバーします。
■3バンド並列のビットクラッシュ構成 Untamed sonic mayhem
3 Bit Fuzzは、信号経路を3つのパスに分岐し、それぞれにプリディストーション用フィルター、ビットクラッシャー、ポストディストーションフィルターを搭載した実験的ペダルです。8種類のモードにより、各帯域のフィルター周波数を切り替え、幅広いサウンドバリエーションを実現。さらに、高域ロールオフのTone、中域スクープ、そしてCurveによる出力EQカーブで、アンプ前段からパワーアンプ直結まで柔軟に対応します。
■主要コントロール 8つのモードと詳細な帯域コントロール
Low / Mid / High: 各帯域の音量を個別に調整します。
Gain: 入力ゲインを調整し、歪み量を増やします。
Tone: 高域をロールオフするフィルターです。
Blend: TONEノブのセカンダリ機能。クリーン寄りの入力信号をブレンドします。
Curve / Scoop / Shift / Gate: 出力EQ、中域カット周波数、ノイズゲートしきい値などを細かく調整できます。
Mode: 8つのエフェクトモードを切り替えます。\nShape: 高域ビットクラッシャーとハードクリッピングを切り替えます。
Phase: 中域の位相反転によりスウェディッシュ・チェンソー風の攻撃的サウンドを作れます。
Daedalus シリーズ / Web Editor
再プログラム可能なDSPプラットフォーム
3 Bit FuzzはDaedalusシリーズの一員で、USBまたはMIDI接続を介してブラウザ上から全パラメーターを制御できます。フェイスプレート交換とファームウェア書き換えにより、シリーズ内の他エフェクトへの再プログラムにも対応。ファームウェア更新時は、電源を落とした状態で中央ボタンを押しながらUSB-Cを接続し、認識されたUSBストレージに `.uf2` ファイルをコピーしてください。2026/1/27版ファームウェアでは、TONEノブのセカンダリ機能としてBlendが追加され、クリーン成分を保ったままより過激な歪みを作れるようになっています。
基本仕様
入力インピーダンス:500kΩ
出力インピーダンス:150Ω
最大入力レベル:+6.2dBu
最大出力レベル:+4.0dBu
サンプリングレート:48kHz
ビット深度:24ビット
周波数特性:40Hz - 20kHz
入出力 / 電源
入力:デュアル入力(両方使用時はミックス)
出力:デュアル出力
MIDI入力:3.5mm TRS(Type-A)
エクスプレッション入力:3.5mm TRS(T=出力、R=電源、S=GND)
電源コネクタ:2.1mm センターマイナス
電源:9V DC または 5V USB-C
消費電流:100mA
外形寸法
幅:83mm
高さ:125mm
厚さ(ノブ含む):55mm
重量:590g
主な特長
音作り:3バンド並列ビットクラッシャー
モード:8種類のエフェクトモード
フットスイッチ:Preset / Active のデュアルソフトタッチ
筐体:1.5mm厚 粉体塗装スチール
シリーズ機能:Daedalus内で再プログラム可能
Web Editor:USB / MIDI経由でブラウザ制御