拘り抜かれたコンポーネンツと回路設計により入手困難なビンテージファズを再現する「Van Diemens AAD」が初入荷！
記念すべき初入荷モデルは1960年末に流通したV828 Tone Benderをベースに制作されたTarkine！
アイレットボードに丁寧にワイヤードされた希少なトランジスタ、コンデンサ、抵抗がビンテージサーキットを彷彿とさせるオーストラリア発のハンドメイドペダルブランドVan Diemens AAD。
今回入荷のTarkineは1960年代のVOX V828 Tonebenderを再現するべく製作者により厳選されたAC128とOC76のコンビネーションが採用されたペダルです。
Tonebender MKIIの様な深いドライブでありながらもアタックが潰れ過ぎないチューニングとなっており、60'sの風合いを醸しながらもウィークポイントが少ないチューニングを感じます。
手元のボリュームとトーンを絞る事で得られるアナログ感溢れるウォームでオープンなドライブは、良質なファズでしか味わう事が出来ない至高の領域！
入力信号のコントロールによる有機的なサウンドの変化がブルーズ心を刺激するハンドメイドベンダー！
是非ご体感下さい！
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Van Diemens Tarkine Fuzz（ターカイン）は、クラシックな2トランジスタ「VOX V828 トーンベンダー」をベースにしたファズで、いくつかの工夫がされています。
このバージョンのTonebender は MK1.5 と混同しないでください。カップリングキャップの値は Coloursound Tonebender の標準値よりもはるかに小さいからです。よりシャープで明るく、熱く響くファズで、アンサンブルの中でもきわだつでしょう。コンポーネントはすべて最適な品質とパフォーマンスが得られるように手作業で選別されており、社内で組み立てられたアイレットボードにポイントトゥポイントで取り付けられています。
オリジナルの VOX Tonebender にできるだけ近づけようとしたトランジスタセットが搭載されています。様々なセットを試聴した結果、AC128 と OC76 の組み合わせに落ち着きました。素晴らしいサウンドだと思います。
また、ボリュームポットの抵抗値を変更し、ファズ ポットの抵抗を削除し、最も重要なフィルターを追加して、信号に低音を少し加えることで、この回路を少し変更しました。これにより、わずかに薄い音や厚い音を選択できます。シングル コイルとハムバッカーのバランスをとるのに最適です。
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SPECS
●A hand crafted 60's phenolic board.
●Mullard OA91 Diode
●Allen Bradley and Piher resistors.
●Philips and WIMA capacitors.
●Alpha pots.
●Cliff jacks.
●Dailywell Footswitch
●Green LED
●Lumburg 2.1mm DC power socket