池部楽器店オリジナルブランド「Noah’sark(ノアズアーク)」がブランドリニューアル!

池部楽器店オリジナルブランド「Noah'sark(ノアズアーク)」がブランドリニューアル!

池部楽器店は1975年の創業以来、楽器販売業としてプロアマチュア問わず
数多くのお客様に楽器を販売してきました。
販売の中でユーザーの声に耳を傾け、『市場には存在しないが求められる製品』がある事を学び、

楽器販売を通して築いてきたノウハウを基に、ニーズにあった製品を自社開発するブランドが
「Noah’sark(ノアズアーク)」
です。

PRODUCT

GIG CASE

NEG-BLACK [エレキギター用ギグケース]

十分な深さ

ヘッド角があるギターにも安心して使えるように厚みを内寸約7cmの深さに設定

多様なモデルが収納可能。

収納可能ギタータイプ:LP/SG/ST/TL/JM/JG/一般的な7弦ギター

※JM/JG/7弦ギターは底面クッションを外して対応可能
※335等のセミアコースティックタイプや変形ギターは収納不可

邪魔にならないTOPミニポケット

ケース上部にスマートな見た目のマチ無しポケットを付けました。
見失いがちな小物やクリップチューナー等の収納に便利!

側面底部/背面上部/両側ベルトにDカンを設置

何かと塞がりがちな両手をあける為に、マルチに使えるDカンを4か所配置
使い方はあなた次第!

ピッタリくっつくストラップ

ストラップは最も短くする事で、ケースにピッタリくっついて保管や車載時に邪魔になりづらい仕様

BIGポケット

H550×W300×D50(mm)の仕切りの無い巨大ポケットを付けました!
機材とギターで手荷物が足せない経験は皆さんあったと思います。
機材は勿論、衣装に物販、ライブ後の着替え等々、何かと運ぶものが多いバンドマン。
そんなあなたにBIGポケット!!!!!!

※注意※
小型エフェクトボードや、マルチエフェクターが入るサイズですが、高重量によりケースが破損し、機材落下の恐れがございます。
生地破損や重量増加になる為、機材用にはおススメいたしません。
いかなる場合につきましても、収納物の保証は致しかねますのであらかじめご了承下さい。
また、ケースの修理受付はご案内致しかねます。
上記2点、併せてご確認頂いた上でご使用お願い致します。

インナーポケット

BIGポケット内に13.3型コンパクトノートPCや、大型タブレット、A4サイズ書籍が収納可能なインナーポケットを付けました!
ポケット内で見失いがちなメンテナンス小物用に使っても◎

サイドユーティリティーメッシュポケット

『一般的なバックパック等には当然の様についているのに、なぜギターケースには付いてないのかな?』と考えて、付ける事にしました!!
折り畳み傘や小型の水筒等が収納可能です。
使い方自由!!※傘は付属致しません。

マジックテープで移動可能な巨大レックレスト

固定用ベルトは排除したものの、ケースをしめることでしっかりホールド出来る設計に!

控え目ブランドタグ

ファッションの邪魔をしないように、ワンポイントタグだけ付けました!

【内寸】
・H 約1000mm ※底面クッション取り外しした場合は約1055mm
・W 約390mm(最大)/約180mm(最小)
・D 約70mm
※若干の個体差があります。
【ポケットサイズ】
・H 約550mm
・W 約300mm(最大)/約250mm(最小)
・D 約50mm
※ケースに合わせて若干台形の形になっています。
【TOPミニポケット】
・H 約230mm
・W 約220mm(最大)
※ケースに合わせて若干台形の形になっています。

GALLEARY 

NBS-BLACK [エレキベース用ギグケース]

スマートな見た目

保護と見た目のちょうどいいBalanceを目指し深さ内寸約6cmに設定
大きすぎないサイズ感

邪魔にならないTOPミニポケット

ケース上部にマチの無いポケットを付け、見た目にもスマートで、見失いがちな小物や、クリップチューナーの収納に便利

側面底部/背面上部/両側ベルトにDカンを設置

何かと塞がりがちな両手をあける為に、マルチに使えるDカンを4か所配置
使い方自由!!

ピッタリくっつくストラップ

ストラップは最も短くする事で、ケースにピッタリくっついて保管や車載時に邪魔になりづらい仕様

ポケット

必要最低限サイズで設計
大き過ぎないサイズにする事で、見た目のスマートさと、運搬時に重くなり過ぎない容量

(注意)
小型エフェクターや、小型マルチエフェクターが入るサイズですが、高重量によりケースが破損し機材落下の恐れがございます。
生地の破損や重量増加になる為、機材用には使わないで下さい。
収納物の保証は致しかねますのであらかじめご了承下さい。
また、ケース修理のお受付はご案内致しかねます。
上記2点、併せてご確認頂いた上でご使用お願い致します。

インナーポケット

13.3型コンパクトノートPCや、大型タブレット、A4サイズ書籍が収納可能
ポケット内で見失いがちなメンテナンス小物用に使っても◎

サイドユーティリティーメッシュポケット

『一般的なバックパック等には当然の様についているのに、なぜベースケースには付いてないのかな?』と考えて、付ける事にしました!!
折り畳み傘や小型の水筒等が収納可能です。
使い方自由!!

マジックテープで移動可能な巨大レックレスト

固定用ベルトは排除したものの、ケースをしめることでしっかりホールド出来る設計

控え目ブランドタグ

大きなメーカーロゴはいりません。
ワンポイントタグだけ付けました!

【内寸】
・H 約1170mm ※底面クッション取り外し時は約1240mm
・W 約370mm(最大)/約210mm(最小)
・D 約60mm
※若干の個体差があります。
【ポケットサイズ】
・H 約405mm
・W 約345mm(最大)/約280mm(最小)
・D 約40mm
※ケースに合わせて若干台形の形になっています。
【TOPミニポケット】
・H 約240mm
・W 約230mm(最大)
※ケースに合わせて若干台形の形になっています。

GALLEARY

Octopass 8(オクトパスエイト)は、オヤイデ電気の協力の下、cat 7 LANケーブルで作られた楽器/オーディオ用ケーブルです。

Development Series

Octopass 8

Octopass 8(オクトパスエイト)は、オヤイデ電気の協力の下、cat 7 LANケーブルで作られた楽器/オーディオ用ケーブルです。

8本の芯線に、二重のシールド構造を持つ線材は、強いノイズ耐性を持っており、多くの情報量を伝えることが出来ます。
その結果、クオリティーの高いシールドケーブルが完成しました。
再生/保管に特化したOctopass 8は、機材のポテンシャルを引き出します。

Special Contents

製品の開発にあたりご協力いただいた、Ecstasy CableやNEO SOLDERLESSの開発にも携わっているオヤイデ電気の原田 智博氏にお越しいただき、開発の経緯やその特徴的な構造、仕様などについてご紹介いたします。

FEATURE

〇ローノイズと安定した音程(ピッチ)感にフォーカスしたハイクオリティーケーブル
〇高周波用アルミテープ+錫メッキ銅編組シールドのダブルシールド構造により、広い周波数帯域にわたって外部ノイズを遮蔽
〇ローインピーダンス伝送に特化させることで、通常のシールドケーブルではロールオフしてしまっていた低域/高域の情報を保持
〇導体断面積は通常シールドケーブルに比べて2倍以上の太さを持つAWG15相当であり、ハイインピーダンス用ギターシールドとしても高い性能を発揮

GALLEARY 


『予算は抑えたい』『パーフォーマンスは落としたくない』...。STANDARD SERIESのケーブルは、そんな悩みを持つ初心者の方、プレイヤーの方に、おすすめ出来る商品です。

STANDARD SERIES

『予算は抑えたい』『パーフォーマンスは落としたくない』…。STANDARD SERIESのケーブルは、そんな悩みを持つ初心者の方、プレイヤーの方に、おすすめ出来る商品です。

FEATURE

〇サウンドに癖が無く、柔軟性も高い モガミ電線社#2524を採用
〇コストパフォーマンスに優れたREAN社のプラグを採用する事で、理想的な価格を実現
〇制作は信頼のケーブルメーカーオヤイデ電気
〇価格、使いやすさ、クオリティーの揃った、まさにスタンダードケーブル

GALLEARY 

CONTENTS

HISTORY

ノアズアークブランドの誕生
ノアズアークブランドの誕生

2001年春、ノアズアークは21世紀の幕開けを飾る記念碑的ドリームチームギターとして、池部楽器店がプロデュースし、コンバット、クルーズ、ゾディアックワークスの3工房が手を組んだジャパンメイドのカスタムコンポーネントギターとして誕生しました。
このブランド名は、「音の新天地」を目指し、通常はあいまみえることのない個性豊かなブランドが一つの方舟に集ったイメージで採用されました。
また当時の担当者の意見で海外での展開を考慮し、「ノアの方舟(Noah’s Ark)」と同じにならないよう「NoahSARK」という表記となっています。
その年の秋に第二弾を製作、7機種のラインナップが楽器フェアに出展され話題となりました。

大ヒット商品パワーサプライAC/DC-1

ノアズアークギターはその後ユーザーの嗜好を反映し仕様を変えながら生産されましたが、2003年春、アンプ&エフェクター部門出身の担当者がその経験を活かし、エフェクターボードの電源を一台で賄える複数のAC電源とDC電源を備えた
パワーサプライ「AC/DC-1」を開発、発売開始となりました。
現在は多くのパワーサプライで見られるこのスタイルですが、それはこのAC/DC-1から広まったとも言えます。
細かなところでは、AC/DC-1に採用された省スペースでのセッティングに有利な接合部がL形に曲がった電源ケーブルも画期的で、後に単品販売もされました。
その使い勝手の良さからプロミュージシャンが自ら店頭で購入して自分のエフェクターボードに組み込むことも多く、それを雑誌等メディアで目にしたアマチュアミュージシャンにも広まりロングセラーとなりました。

大ヒット商品パワーサプライAC/DC-1
エフェクター選びの壁を打ち破る「ブレーカーシリーズ」
エフェクター選びの壁を打ち破る「ブレーカーシリーズ」

2000年代の前半ごろ、サウンドにこだわり高額なブティック系エフェクターという存在が一般ユーザーにも広まり、トゥルーバイパスや電装パーツなど仕様に関する情報が巷にあふれ、
次々と発売される製品と何を選ぶべきか悩むギタリストたちで市場は混迷していました。そこで「エフェクター選びの壁を打ち破り、すべてのプレイヤーに本物のサウンドを!」を旗印に開発が進められ、2005年1月ノアズアークエフェクター「ブレーカーシリーズ」が誕生しました。
高級ハンドメイドエフェクターが持つ「クオリティ」、音作りの現場からのフィードバックを取り入れた「アイディア」、そして可能な限り数多くの方々に手に取っていただけるよう極限まで抑えた「常識破りのロープライス」は、
ノアズアークブランドのコンセプトの結晶とも言えるものでした。

ブランドロゴのリニューアル

2005年秋、それまでに発表されたノアズアークブランドのギター、パワーサプライ、エフェクターに対するミュージシャンやユーザーからの手応えから、
さらにより広い製品展開を目指し、創業社長池部春彦の長年の友人でもあり1970年代から様々な国内楽器ブランドを生み出しきたデザイナー奈良史樹氏によりブランドロゴがリニューアルされました。
当初、宗教的な懸念からブランド名から外されていた「’」は、海外での生活経験もある奈良氏により「あっても問題はないし、あった方が読みやすい」と追加、「Noah’sark」表記となりました。
少し長めにデザインされた「’」は舟のオールを表し、ギザギザの丸いアイコンの中央にあるシンボルは方舟を表現しています。そこには、『迷えるミュージシャンを救い導くブランドになる』というノアズアークのブランドコンセプトが込められています。

ブランドロゴのリニューアル
ライブシーンの足もとを変えたスイッチャーシリーズ
ライブシーンの足もとを変えたスイッチャーシリーズ

ブランドロゴのリニューアルと時を同じくして、サウンドメイクに欠かせないエフェクタースイッチャーTBSWシリーズとプログラマブルスイッチャーPTBSが発売されました。
当時のプログラマブルスイッチャーは非常に高級で、誌面や、映像を見てミュージシャンのエフェクトボードあこがれる方も多かったと思います。
PTBS/TBSW共に、ニーズにフィットした【サイズ感/価格/機能】でプロアマ問わず数多くのミュージシャンに愛用頂き、パワーサプライAC/DC-1同様ロングセラーとなりました。
AC/DC-1とスイッチャーシリーズはギタリストやベーシストのみならず複数の機材を駆使するシンセプレイヤーにも愛用者は多く、ライブパフォーマーのセッティングや音作りに影響を与えたエポックメイキングな製品でした。

ユーザーの視点に立ち、幅広い展開へ

演奏に欠かせないシールドに関しても、当時はまだ知る人ぞ知る存在だった世界各国の放送局や高級車の内部配線にも採用されているワールドスタンダードのメイドインジャパンケーブルMOGAMIと、
音楽業界の定番のスイッチクラフトプラグを組み合わせたノアズアークギターケーブルを発売。
また2006年には、手に取りやすい価格帯で軽量ながら楽器を守る高いクッション性と防水性、バンドマンの使い勝手を徹底的に考慮した大型のサイドポケットを備えたノアズアークセミハードケースを発売。
そして一般的な製品より防水性能の高いこのケースですが、バイク乗りのユーザーでも安心出来るように雨天でのさらなる防水性を高めるギターケース用レインコートを追加ラインナップ。
当時頻発していた「ゲリラ豪雨」も後押しとなり大ヒット商品となりました。その後もノアズアークは時代の声に応え、さまざまなオリジナル製品を幅広く展開しました。

ユーザーの視点に立ち、幅広い展開へ
そして2024年、プレイヤーのために新たな一歩を

現在の日本は物価高が止まらず、もちろん楽器も例外ではありません。
楽器本体だけでなく、音楽活動をする上で必要なあらゆる関連商品も割高になったと感じられる方も多いのではないでしょうか。
私たちはプレイヤーを支える楽器専門店として、「適切な価格で適切な製品を届けたい」「音楽に必要な周辺機器をグレードダウンさせたくない」という初期からのマインドに基づき、2024年、ノアズアークをリニューアルしました。

池部楽器店のオリジナルブランド「Noah’sark(ノアズアーク)」は、初心者からプロアマチュア問わず、楽器販売を通して築いてきたノウハウを活かし、多くの皆さまにおすすめ出来る製品の提案を続けていきます。

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