GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE & GLAY EXPO MUSEUM EXHIBITION 2025突撃レポート!!

2024/5/25にメジャーデビュー30周年を迎え、6/8,9にはベルーナドームで「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」公演から始まり、10/9 30年後のデビューアルバムと称される名盤「BACK TO THE POPS」のリリースから、GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024-2025“Back To The Pops”Presented by GLAY EXPOを敢行し、更に2025/4/23 GLAY DRIVE 1993~2026 -GLAY complete BESTをリリース!

SHIBUYA TSUTAYAでは特別展示「GLAY DRIVE MUSEUM」とコラボレーションカフェ「GLAY DRIVE CAFE」が期間限定オープンされた。

SUMMER SONIC 2024、2024 SUPER SLIPPA 超犀利趴13への出演やLUNA SEAとのThe Millennium Eve 2025をはじめ多くの公演で国内外へ精力的にGLAY愛を振り撒いた!!

筆者6/1の東京ドームに早めに到着して多くのGLAYERを見ていると、GLAYという存在は家族で出掛ける理由、久しぶりに会う友との絆そして生存確認までする様なアミューズメントパークではないか?と思えてしまいました。
年齢の幅もあきらかに3世代で参加されているグループも多く見られ、偶然入口で東海林のり子さんをお見掛けした時は嬉しくなりました。

東京ドーム公演前の5月某日リハーサルスタジオで機材撮影を敢行!
昨年のベルーナドーム公演の機材レポも参照して頂くと、継続する機材と新たな導入機も判ると思います。

そして幸運にも見る事が出来た方に絶賛されたGLAY EXPO MUSEUM EXHIBITION 2025を濃厚にレポート致します!

6/1 SET LIST

1.口唇
2.嫉妬
3.生きてく強さ
4.グロリアス

メドレー
5.シキナ
6.STREET LIFE
7.Missing You
8.都忘れ
9.MIRROR

10.BLACK MONEY
11.NEVER ENDING LOVE(仮)
12.軌跡の果て
13.つづれ織り〜so far and yet so close〜
14.pure soul

メドレー
15.BE WITH YOU
16.ここではない、どこかへ
17.とまどい
18.SPECIAL THANKS
19.春を愛する人

20.BRIGHTEN UP
21.彼女の”Modern…”
22.疾走れ!ミライ
23.SOUL LOVE

(ENCORE)
24.誘惑 (w/HYDE)
25.HONEY (w/HYDE)
26.BELOVED
27.BEAUTIFUL DREAMER

[EQUIPMENTS]

[EAR MONITOR]

4人のイヤモニを同時撮影成功!

耳の形に合わせるオーダーメイドの高品位イヤモニ! トランスミッターはSHURE P10R、HISASHIはイヤモニにもスパイクレコードが!

TERU

NEUMANN KK 205 bk

ライブでの過酷な環境でも正確な声と想いを届けるマイクはTERUにもスタッフにも絶大な信頼を得るノイマン!

ドイツ魂はここにある!

HISASHI

オープニングで愛車MAZDA RX7 FD3Sで登場!ドームにロータリーエンジンの雄叫びが炸裂!ドアの内側に整備関連の履歴が・・・

[GUITARS]

ZEMAITIS ’94 METAL FRONT

BUDDYと呼ぶ愛機!

ブリッジからリアPUと24フレットからフロントPUまでの距離が異なれば単体でもセンターでもサウンドは異なる!?

TRUSS ROD COVER SPIKE SKULL

ライブで気付いた方があれ!替わった?!と話題になっていましたが、遂にベールを脱いだ!
G-DIRECTで発売になり申し込んだ方も多いはず。
質感がたまらない!

Jackson RRMG

かなり以前に入手してから当初はナットの調整で苦労をしていたが、遂に日の目を見た!EMG 81&89サウンドが鋭い!

スタジオではボディ先端にステッカーは貼られていませんでした。

Journeyman SGC-015

ボディサイズ7/8のHISASHIには丁度良いボディサイズ、フロントDuncan Twin Rail、センターVanzandt Vintage Plus RW、リアGibson 57 Classicオープンカバーへとカスタマイズ!

TOKAI Armored TALBO Hand Engraved

5/31のSatellite of Loveと6/8京セラドームの悲願で登場!
Armored TALBOはマホガニーネック/FRT 24フレット!を指す!
トリッキーなプレイから情感を込めた繊細な指遣いまで再現される!

[RACK]

(上から)
FURMAN PL-PLUS
パワーディストリビューター
KORG DTR-1
ラック・チューナー
●FRACTAL AUDIO SYSTEM Axe-FXⅢ
HISASHIサウンドの心臓部
0651 YUWAKU Sene2 introが表示される
CAJ Wirless Input Selector
●Symetrix 304 Headphone Amplifier
P.A LINEの音の確認用
SHURE AD4D
B帯ワイヤレスシステム
多くの機材が林立するプロのステージでの評価は絶大!
HISASHI2表示。
FRACTAL AUDIO SYSTEM Axe-FXⅢ
HOWEVER 2表示。
AXE FXⅢのロゴ色が下段は赤!
ライブ前にMK2 Turboも入手!

[PC FOOT SWITCH&EFFECT]

(左手前から)
Line6 M5(Stomp Box Modeler)
Rotary Drum表示!
Line6 HX ONE (Stomp Box Modeler)
rjm Mini Effect Gizmo
CAJ IN and OUT
FRACTAL AUDIO SYSTEM FC-12 FOOT CONTROLLER
651 YUWAKU S2:intro表示

[FRCTAL CONTROLL PC]

0651 YUWAKU S2 intro表示で全て連動される。

[FOOT CONTROLLER&EFFECT]

(左から)
●BOSS DD-20 Digtal Delay
●Digitech Whammy
●Ernie Ball WAH Pedal
●FRACTAL AUDIO SYSTEM EV-1 Expression Volume Pedal
●tc electronic POLY TUNE
●FUN ON/OFF SW

[FUN&TUNER]

エフェクトボードの前に置かれる、ファンとチューナーです。

エフェクトボード右端上にファンのON/OFF SWがあります。

[PICK]

ベルーナドームの時と同じスパイクレコードのロゴの入るピックです。

JIRO

今回のドーム3公演は全てTop Dogの使用でした!

[BASS]

Top Dog JRO-01 #008 初号機

Black MoneyとSOUL LOVEで登場!拘りのヴィンテージサウンド!

撮影日には「GLAY DRIVE CAFE」で展示中でしたがライブには参戦!

Top Dog JRO-01 #000005

USA Warmoth製アルダーボディ、メイプルネックの初号機と同スペック!

Top Dog JRO-03 #000068

USA Warmoth製アッシュボディ、メイプルネック・エボニー指板のタイトなサウンドの逸品!

[FOOT CONTOLLER]

①TC-Electronic POLY TUNE
信頼性と視認性の良いチューナー
②CAJ MIDI&Audio Contller RS616
永く使用するスィッチングシステム
③ピック入れの箱
④electro-harmonix BASS CLONE
⑤MUSIC WORKS
ボード用照明
⑥CAJ Junction Box
⑦TECH 21 SANSAMP Classic (Shutter)
⑧Sadowsky SBP-2 Bass Preamp
AB box の後ニーヴDI の前で全体に掛ける。
⑨Rupert Neve Design RNDI
イキイキとしたベースサウンドをDIする。
(AB BOXの後方、Sadowskyの下に配置。)
⑩CAJ Custom Made AB Box
A:T.BLUE E,初,F.BLACK→JRO-03、初号機、Fender Black
B:T.BLUE M→JRO-01 #000005
⑪Free The Tone PA-1QB
アナログイコライザー(EQ 01ch for Slap)
⑫TECH 21 SANSAMP BASS DI
⑬Xotic BASS BB Pre Amp
⑭ORIGIN EFFECTS Cali76
ベース用コンプレッサー

演奏時の足元にはチューナーとボリュームペダルが装備される。

TC-Electronic POLY TUNE3
信頼性と視認性の良いチューナー
Shins music Perfect Volume HYBRID Passive/Active

[AMP HEAD]

[AMP HEAD]

Kemper Profiler Power Head
エフェクトボードのSadowsky SBP-2ベースプリアンプを中心に作った音をRupert Neve Design RNDI経由のサウンドとKemper経由のサウンドの2系統をPAに送られる。

[RACK]

SHURE AD4D ワイヤレス
Mackie 802VLZ4 ラインミキサー
Kemper Profiler Power Head

JIROのベースサウンドは、ニーヴからのdryとKemperからのwetの2回線をミックスして厚いサウンドを放つ!

[PICK]

GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALEのロゴの入った今回特製ピック!とギザギザ加工の愛用ピック!

TAKURO

[Guitar]

Gibson 1958 Explorer KORINA

ヴィンテージのKORINA Explorerを惜しげもなく使用するTAKURO。

カラっとしたサウンドがはまるのか?

ネックジョイント部分の修復痕が時代を物語る?!

Gibson 1959 Les Paul Standard w/ Bigsby

入手から永く使用される59 LPはBigsbyのテンション感でストップテールとは異なるサウンドだ。Bigsbyはオリジナル搭載です。

Gibson 70s Les Paul Delux

ミニハムPUをP-90へ交換した?Bigsbyは近年搭載です。
佐久間さんからの遺志次代へ繋がっている。

Gibson 70s Les Paul Delux

ヘッドサイズが60年代より大きくなり、3ピースマホガニーネック、ミニハムサウンドは低域が抑えられて艶やかなサウンド!

Gibson 1957 Les Paul Standard

時間を経たゴールドトップは木目に惑わされない!サウンドはギラつかず渋いサウンドです。

Gibson 1958 Les Paul Standard

’19 HEAVY GAUGE TOURから使用が始まる愛機。

Gibson 1962 ES-355

エボニー指板ブロックインレイのES-355は疾走れ!ミライで登場!

ヴァイブローラー・トレモロ装着痕のビス穴修正が見える。

Fender 1954 Stratocaster

春を愛する人、HONEYと6/8京セラドームでの悲願、HOWEVERで登場の骨太で艶やかなストラトサウンド!

Journeyman TKR-01 TAKURO

5/31 同郷出身でレコーディングにも参加したYUKIが登場した南東風で登場!

Gibson 1958 J-200

ジャンボタイプボディにFishman Rere Earth Blend PU搭載! 全域に迫力のあるサウンドだ!

Gibson 1959 J-45

全日NEVER-ENDING LOVEの弾き語りで登場!
J-200のメイプルサイド・バック・ネックに比べ、J-45のマホガニーサイド・バック・ネックサウンドが泣ける楽曲には会うのかも?!

[平置きRACK]

(手前から)
●GIG RIG G3
スイッチングシステム→JCM/Lehle→MATCHLESS/Zinkyに振り分ける。
●Ibanez Tube Screamer Mini
伝統のTube Screamerサウンド!
MXR Dyna Comp
筆記体ロゴの名器コンプレッサー!
Indigo Note FIXED WAH
Tak Matsumoto監修、ワウを途中で止めた際に得られるレジェンドトーンを体現!
●Mojo Hand FX IRON BELL FUZZ
デイブ・ギルモア リードトーン
strymon SUNSET
デュアルオーバードライブ
Limetone Audio focus
上質コンプレッサー
●MY FOOT(the pillows SAWAO YAMANAKA ORIGINAL EFFECT PEDAL)
オーバードライブ
●KLON CENTAUR Long Tail
MXR MC401 CUSTOM AUDIO ELECTRONICS BOOST/LINE DRIVER
VEMURAM Jan Ray
ブースト・オーバードライブ
SHURE AD4D
B帯ワイヤレス

(TECH用)
●BOSS RV-3 Digital Reverb
●tc electronic polytune
キャリブレーション可能タイプ。
●Peterson STOMP CLASSIC STROBOTUNER

(上段)
Eventide H9 MAX GOLD Limited Edition
●BOSS GT-1000 CORE
大人気Guitar Effects Processor

(下段)
●Lehle 1at3
G3のアウト→JCMとLehle→MATCHLESSとZinkyに振り分ける。
●Electric-Harmonix Holy Gail
超強力リバーブ、ZinkyのSend/Returnに接続。

[AMP&CABINET]

Marshall JCM-800

ショックマウントケースに収まる状態の良いJCM800です。

MATCHLESS HC-30

フロントにはキャビのみ鎮座する。骨太サウンド!

リハーサルセット(左から)
60s Marshall 1960A
●MATCHLESS ESD212
●Zinky

キャビの上位置SPがリハーサルスタジオの壁に反響する為1960Aは横になっている。

[FOOT CONTOLLER]

Lehle Mono Volume 90
VCAにより劣化の無い110dbの高ダイナミックレンジボリュームペダル。
●KORG Pitch Black
Jim Dunlop “TM-95 TAK Cry Baby”

[Pick&Slide Bar]

ピックにデザインが入った!形状はJAZZⅢタイプ。

[Digital PIANO]

YAMAHA CP-88
BE WITH YOU~のメドレーで使用。

TOSHI NAGAI Support Musician

[ドラム全景]

パールREFERENCE ONEカスタムカラー Toshiのドラムセットは昨年のベルーナドーム公演での使用機材と同一で盤石なGLAYサウンドを支える。

[Foot Pedal]

●Pearl Eliminator REDLINE P-2050C×2
●Hi-Hat Stand Pearl Eliminator REDLINE P-2050
“パワーシフター”、“インターチェンジャブル・カム・システム”ホイールの軽量化、NiNjA ベアリングの採用、ロスのないスムーズな動きを実現。

[SNARE DRUM]

●Pearl CLA1465SSN “CLARITY”Supervised by TOSHI NAGAI
ステンレススチール・シェルに、斬新なダイヤカット・フィニッシュのクリアで安定感のあるスネア。

[STICK]

●Toshi Nagaiモデル
164H 15×411mmサイズのヒッコリー材でラッカーフィニッシュ。パワフルでスピーディなサウンドはここから。

[TRIGGER MODULE]

●Roland TM-6 PRO
KIT 89 GLAY 2025 Tourの表示。

Toshiのドラムセットはスネアとシンバルを除くタムとフロアタム、バスドラにTM6 PRO用のドラムトリガーがセットされている。 TM-6 PRO内臓ドラムサウンドとマイクからの生音とのミックスで濁りが無く他の楽器の回り込みも解消される極上のドラムサウンドが放たれる!

[MONITOR MIXER]

●ALLEN&HRATH ZED10
クリック等バンドの根底を支えるドラマーとして必要な情報をモニターするミキサーです。

[CRASHGUARD]

●Primacoustic CrashGuard
ハイハット用マイクへのシンバル等の音の「かぶり」を抑えるためのサウンドシールドデバイス。
ライブ音源でのGLAYの上質なサウンドを支える細やかな気配りだ!

村山☆潤 Support Musician

(手前から)
HAMMOND C-3
トーンホィールのヴィンテージオルガン、ハモンドC-3とレスリースピーカー147でオルガンサウンドの神髄を放つ!シミュレーターではないホンモノ!
●nord electro 4D
高品位な音源やエフェクトでミュージシャン御用達キーボード!
●Strymon NIGHTSKY Time-Warped Reverberator
今回から導入されたNIGHTSKYは新次元のタイム・ワープ・リバーブレイターとしてリバーブの境界を超えた新たな世界に突入!
BOSS Blues Driver BD-2w
デジタルキーボードにギター用オーバードライブを掛ける事で熱いサウンドに!

(手前から)

●YAMAHA S-90ES
高品位のピアノサウンド!
iRig Blue Turn
上段iPADの譜面をめくるSW
●tc electric Flashback

ディレイタイムを設定可能なマニアックなディレイ。
●YAMAHA MONTAGE6

DAWからライブまで最強のパフォーマンス!
Virus TI2 Polar ACCESS
37鍵最強シンセサイザー(上段右)
ORB JADE stage model J
モニターヘッドフォンアンプ(画像左下)
トランジェント特性を極限まで追求より正確な位相特性と解像度を実現。

[SUB MIXER]

●MACKIE 1202-VLZ3, 802VLZ4

マッキー アナログミキサー
立ち位置左側に置かれるサブミキサーでクリックも含めたサウンドをモニターする。
左のVLZ3にはFlower Flowerと右のVLZ4には☆が貼られている。

[SPEAKER]

Leslie 122
ハモンドオルガン専用真空管アンプのレスリースピーカー。
高域と低域の回転するローターのスピードがSWを踏むと段々早く(遅く)回るのが本物のレスリーです。
マイクも上下各2本を設置でステレオ感をPAする。

GLAY EXPO MUSEUM EXHIBITION 2025

東京ドーム公演に併せて5/24~6/2に東京ドームシティGallery AaMoにて開催されたGLAY EXPO MUSEUM EXHIBITION 2025をリポートします。

HISASHI TALBO Secret FACTORY

HISASHIプロデュースで出現したTALBO Secret FACTORYのブースではセンターで3Dモデルキャラクター ChewZoが展示を解説していました。

歴代の名演を残すライブでの実機を中心に、中々お目見えしない実機まで勢ぞろい!

ZEMAITIS Custom Deluxe Pearl Front
Vita Guitala’s Occhio 022
G’7 Guitars DAMNED MAESTRO HISASHI Signature

前日の搬入設置完了後の打ち合わせで、ZEMAITISが漏れた事を相談すると英国製Pearl Frontを展示することに急遽決定!

Zodiac Works X-Bone 3兄弟

JUSTICE,GUILTY,BLACKENの3兄弟が揃うのはイケシブリニューアルオープン時以来。

TALBO FRT 3兄弟

EVOLVE,evoke,Armoredと続いたFRT機は途中、SABIへのモディファイを経てType-R機からArmoredのHAND Engravedへと進化を続けている。

TALBO 初号機!Alumi Clear 3S

1996/7/6 HISASHIとの劇的な出会いから始まるTALBO Secret STORY! 突き抜ける衝撃的サウンド!

TALBO Super黒TALBOⅢ

Hobby Laser-Gunが唸る!蒼黒いPlatinum Blackは‘98から活躍する歴戦の名機!

TALBO LFO×JETSPEEDER

’97 音楽雑誌「GiGS」の連載企画HISASHI MEETS NEO TALBOから生まれたPlatinum Blueカラーの歴史的逸品!

TARBOSAURUS #001

1999年GLAY EXPOでの幕張メッセのライブ時はサンバーストカラーで白ピックガード。その後赤べっ甲ピックガード~シースルーパープル、Relic加工で現在に至る。20年後の2019~2020のライブでBLACK MONEYでJIROとのバトルは歴史に刻まれる。

TALBO赤い彗星&Roland VG-88

極寒の北海道で撮影された「Winter,again」のMVで使用。テレビ出演での使用と楽曲製作でのプリプロでV-Guitar SystemのRoland VG-8との使用は多くの小さな傷と指板の手垢の沈着の多さで確認できました。

TALBO 八王子クリスタル

‘98の”pure soul”ツアーではステージに少年少女を上げて、実機を抱えさせる夢のようなシーンが残る!

TALBO Surf Rider

2001年GLAY EXPOの為に直筆の歌詞が添えられたHISASHI入魂のコラージュ作品。

’99 GLAY EXPO TALBO DESIGN CONTEST GRANDPRIX

会場限定配布応募用紙でのコンテスト・グランプリ作品。
今回のブースの上面には1/4縮小の当時の応募作品が掲示されていた!

VIVA VIVA仔TALBO

’01 GLAY EXPO GLOBAL COMMINICATIONで使用!ヘッドやボディのロゴ等は本人直筆!無理やりサスティナー搭載!

仔TALBO Platinum Brown

FM Fuji HISASHIのレギュラープログラム”Cyber Net City Full-Metal mix”
ギタークリニックでは内蔵SPで名演を奏でる。

TALBO SABI(錆)

アルミを赤く錆びさせる為に砂場から磁石で鉄粉を集めて毎日水やりをしながら錆びさせた逸品!FixedブリッジをFRTに換装後まさかの粗大ごみ置き場に放置されたのを拾って羽ばたく若者と共に次のステージに!

TALBO Emerald Blue 24F/LED Mod

‘09日産スタジアム、’15東京ドーム、’23限界突破MV等鮮烈な青高輝度LEDが深いブルーのボディと相まって衝撃的な世界を創る。サウンドも極上!

TALBO Alumi Clear Hand Engraved Award

TALBOの布教に貢献されたとして表彰!ホログラム表彰状とesxロゴと手彫り彫金、24F WKS ハーフミラーPG。

Roland VG-99

種々のギターサウンドをモデリング、シキナでの使用や’13のACOUSTIC MILLOION DOLLAR NIGHTではEVO 0202ZW-Wと全楽曲で使用!

TALBO Spit Fire Parts

‘01~’02のドームツアーONE LOVEのソロコーナーでピックガードとヘッドから火を噴く為に改造されたTALBOのネックとピックガードです。

EVO 0202Z 3兄弟

左:0202Z Circle EVOは’13 GLORIUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1で使用。
中:0202ZW-Wは’13のACOUSTIC MILLOION DOLLAR NIGHTで使用。
右:0202Z S_S MID NIGHT BLACK ボディの淵パイピングは’14のEXPOで偶然衣装とシンクロした!

EVO 0303Z EVA&HG

上:’14 GLAY EXPOで公募されたHISASHI EVO DESIGN CONTESTの2つのグランプリ作品の一つのデザイン。’18 GLAY × HOKKAIDO 150 GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.3で雄叫びを上げる。
下:’19 SURVIVAL- 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE用にプレゼン用に製作。 ボディトップの4つの海のひとつにはHEAVY GAUGEのジャケ写が埋まる。 Armored TALBOに敗れました。

EVO 0202Z MID NIGHT BLACK DRAGON ENGRAVED

重厚なサウンドの0202Zは手彫り彫金のドラゴンが鎮座する。

13

元素記:Al,原子番号:13はロータリーエンジンのローターに13Bが刻まれ、Platinum Red TALBOのヘッドとボディに13が貼られた!

FRACTAL AX FXⅢ

展示機にも実際使用する「Winter,again」のデータを入れて貰いました。

’04 GLAY EXPO直筆パネル

UNIVERSAL STUDIO JAPANで見た方は希少です。
ブースに鎮座しておりました。

2024年~2025年に渡って開催された「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」はTEAM GLAYをはじめ、ファンや制作関係者に多くの感動と、継続する意義や意味を無言の内に伝えられた様に感じます。
東京ドーム公演の5/31には函館の盟友YUKIが、6/1は同時代を生き抜いたL’Arc-en-CielのHYDEが登場し、GLAYとの熱き抱擁と共演、そして6/8京セラドーム大阪公演では小田和正からの祝福メッセージビデオが届いていました。
ドームツアー後には各メディアへの出演露出があり、平静な時間が訪れた中で今年の7/31は何があるのかな?と思っていたら、HISASHIがHISASHI TV THE LIVEでGLAY DAY SPECIALをナント!3時間越えで配信!
驚くのはその内容。まさにその日のHISASHIが等身大で存在し、GLAYの楽曲をリクエストに応じて次々弾き続け、まさかのウナギを食べるシーンまであり、如何に何気ない日常が愛おしく尊い時間であるかを改めて感じる時間でした。
GLAYと共に歩んで来た時間、これからも共にする時間。そのすべてがまるで一人一人が大きな宇宙を航海するGLAY号に同乗する乗組員なのでは?と夢想してしまいます。
そして9/13にはWOWOWプライムでの放送とオンデマンド配信が決定!感動のライブは必見!

熱く素晴らしい時間の集大成作品も待ちます!

詳しくはGLAY公式サイトまで

\今買えるEVO/TALBOをチェック/

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