「現場でヴィンテージに引けを取らないサウンド」のJB、リニューアルバージョン！

お店で手に取った楽器がプロの現場でそのまま使える演奏性と信頼性、そして、その楽器を手の届きやすい価格で提供するという、コンセプトを掲げ立ち上げられた「スリードッツギターズ」のベース。工房に深く関わるベーシスト、Tak斉藤氏と日本を代表するルシアー菊地嘉幸氏の監修により完成したハイコストパフォーマンスモデルが、ヘッド＆ポジションマークを刷新しリニューアルしました。ヘッド形状は「Kikuchi Guitars」のデザインを採用、兄弟ブランドとして更に進化していきます。

トラディショナルなJBスタイルを継承しつつも、菊地氏が培ってきた技術、センスを注ぎ込み「コストは抑えつつも、プロの現場で使えるモデル」を実現したモデルに仕上がっています。小振りなディンキーシェイプをわずかにサイズアップしつつも、フルサイズよりは若干小さいという「丁度良い」を体現したボディに、グリップ/指板アールともにスタンダードながらも、現代的なプレイスタイルに対応する為にローアングル弦高に設定されたネック、タイトさを保ちつつも重量やサスティンを考慮したパーツ類など、トラディショナルなスタイルを継承しつつ現代的な扱いやすさも共存するスペックを採用。これらはTak斉藤氏所有のヴィンテージJBとの徹底的な比較を重ね、「現場でヴィンテージに引けを取らないサウンド」をテーマに選定/制作されました。何よりも大きな特徴は、このモデルの為に制作されたピックアップ。 Tak斉藤氏と菊地氏による数十回に及ぶ試作～試奏を重ね完成したこだわりのパーツとなります。楽器そのもののサウンドをしっかり再生しつつ、抜けの良いアタック感やアンサンブルに埋もれない線の太い存在感、更にローノイズを実現、シンプルなスペックの中においても、大きなインパクトを放ちます。ハイクオリティなセットアップは、プレイヤビリティ面においても、言わずもがなの圧倒的なストレスの無さ、イントネーションの良さを誇っています。

奇をてらったユニークな仕様ではなく、シンプルなパッシブスタイルJBからのスタートという点に、ブランドの強いこだわりを感じさせます。一般的なヴィンテージリイシュとは一線を画す太いサウンドや、アンダー20万という驚異的なコストパフォーマンスを含め、プレイヤー向けの実践的なモデルとして既に大きな存在感を放つブランド/モデルとなっています。

世界に誇る国産モデルのクオリティを是非ご体験ください。

Three Dots、三つのドットの由来
・playability=優れた演奏性
・reliability=信頼性
・affordability=値頃感