アップライトベース特集

アップライトベース特集

エレクトリック・アップライト・ベースとは…

エレクトリック・アップライト・ベースは元々JAZZ系の音楽ジャンルでの使用の為、ウッドベースやコントラバスの代用品として考案されました。時の流れによる音楽シーンの変化の影響を受け、昨今ではJAZZはもちろん、POPSやROCKと様々なジャンルで幅広く使われるようになりました。通常のエレクトリックベースと比べてスケールは長く、弦も太めで、ボディサイズも大きいので、より特化した倍音やサスティーン、ローミッド音域のファットさが感じられます。

Hallstatt
 Hallstatt 
チェロやヴァイオリン等のスチューデントモデルを多く製作しているブランドです。その中でもエレクトリック・アップライトベースはとても人気の高いアイテムとなっています。
代表モデルの「WBSE-1000」は、スティックタイプで非常にコンパクトなデザインとなっております。ウッドベース同様の弦が張ってあり、やや弦高も高くなっていますので、他のモデルよりよりウッディーな音色がお楽しみいただけます。
ヘッドフォンアンプも内蔵しており、お手持ちの音源(スマホなど)を直接接続して、お手軽に練習できるのも魅力の一つです。そしてなんといってもこの仕様でこの価格には驚きの一言です。

ベース・アンプ:PJB BASS CUB
レコーダー:ZOOM H6

WBSE-1000

ハイコストパォーマンスを誇っているのみならず、軽くて取り回しの良さが魅力的なベースです。
シンプルな操作性でsub Bassを操作するだけで様々なトーンが得られますから、アップライト・ベースの初心者の方でも容易なサウンドメイクが行えるでしょう。
一方、経験者にはハイ・ポジションの演奏にアームレストの装備が嬉しく感じられると思われます。
ヘッドフォン端子やスマホなどが接続可能な入力端子も装備されていて、販売価格を聞いて驚かされてしまいました。

AP
 AP 
多くのプロベーシストに愛用されている、エレクトリック・アップライトベースの老舗ブランドです。エレキベースから持ち替えた際に感じるストレスを可能な限りカットしたコンパクトでスタイリッシュなボディフォルムが特徴的です。
代表モデルの「SWB-Lite2 w/BIS」は、 バンドのライブなどで曲によってエレキベースから持ち替えて使用したいという方におススメのエレクトリック・アップライトベースです。ニュアンス感がエレキのフレットレスベースの延長的な音色になっていますので、バンドアンサンブル内でも音作りもしやすく、演奏上でもよく馴染むと思います。

ベース・アンプ:PJB BASS CUB
レコーダー:ZOOM H6

SWB-Lite2 w/BIS

弦楽器用ピックアップとして定評のあるフィシュマン製ピエゾ・ピックアップとオリジナルのマグネティック・ピックアップの両方が搭載されているので、両者の特性を活かした幅広いサウンドを得る事が出来ます。
例えば、生々しい音色を得たい場合やアルコ(=弓奏/ボウイング)にはピエゾ、タイトな重低音が欲しければマグネティックをメインにすると良いでしょう。
更に2バンドEQにより音を作り込む事も出来ますから、ジャンルを選ぶ事なく様々なシチュエーションでの活躍に期待が持てるでしょう。

NS Design
 NS Design 
スペクターやスタインバーガー、コントラバス・ピックアップ「Realist」等の革新的なデザインでエレクトリック楽器史に名を轟かせる「ネッド・スタインバーガー」氏により製作された未来的なアップライトベースを世に送り出す精鋭ブランドです。代表モデルの「NXT4-DB」は、とてもスタイリッシュなボディフォルムではありますが、ウッドベースのような音色感とエレキベースのような音色感も持ち合わせているオールラウンドな一本です。弓を使った“アルコ奏法”のトーンは、とても立体的でふくよかなニュアンスがあり、とても気持ちの良い聴き心地です。

ベース・アンプ:PJB BASS CUB
レコーダー:ZOOM H6

Design NXT4-DB

プレイヤーによって好みが分かれるとは思いますが、スタンドに立てたまま演奏する事で安定したフォームの確保が可能になり、エレキベースとの持ち替えもスムースに行えます。
スタンドを下げれば普通の椅子に座って弾く事も出来ますから、長時間の演奏も苦にならないでしょうし、DTMや記譜を行いながら弾く事が出来る点に新たな可能性を感じます。
センシティブ・スイッチの装備によりワンタッチでピチカート(=指奏)とアルコ(=弓奏/ボウイング)、それぞれに適した感度に切り替える事が可能な点にも魅力を感じました。

Landscape
 Landscape 
ヨーロッパのクラシック楽器が持つ表現力豊かな音色や、上品で味わい深い質感を見事に再現し、コンパクトなスタイルに凝縮したエレクトリック・アップライトベースのブランドです。
代表モデルの「SWB-Master」は、とにかく深いトーンが素晴らしいモデルです。本物のウッドベースの音のニュアンスとは少し違いますが、箱鳴り感も十分にありますし、何よりも音の芯が埋もれないので存在感あるトーンが魅力です。ステージ上でもこのボディフォルムはとても絵になります。

ベース・アンプ:PJB BASS CUB
レコーダー:ZOOM H6

SWB-Master

エレクトリック・アップライトとしては他に類を見ない程、ネックに大幅な仕込み角度が付けられている為、ウッドベース(=コントラバス/以下WB)に酷似したテンション感や自然なサスティンが得られ、太く深みのある音色からも材料の良さや作りの良さが感じられます。WB用定番ピックアップのフィシュマンBP-100に加え、オリジナルのマグネティック・ピックアップや2バンドEQも装備されていますから、あらゆる形態のアンサンブルにおいて、その真価を発揮してくれるでしょう。

ATELIER Z
 ATELIER Z 
もともとエレキベースで有名な「ATELIER Z」ですが、実はアップライトベースもラインナップされてます。ATELIER Zのエレクトリック・アップライトベースは、ロックテイストなブランドイメージとは異なり、クラシカルな鳴りを追求したトラディショナルな作りが特徴的です。代表モデルの「URB-Realist」は、形的にも構造的にもウッドベースのサウンドニュアンスを一番持っているエレクトリック・アップライトベースだと思います。鳴り、音色、サスティーン、どれを取っても素晴らしく、弾き心地に関しても申し分ありません。ステージ上での存在感あるルックスも魅力の一つです。

ベース・アンプ:PJB BASS CUB
レコーダー:ZOOM H6

URB-Realist (Transparent Red Color)

弾き心地、音色共にエレクトリック・アップライトと言うより、正にボディの小さなウッドベース(=コントラバス/以下WB)であり、今回紹介するベースの中では格別な存在です。
個人練習であれば生音でも充分な程の鳴りが得られ、WB専用のリアリスト・ピックアップの装備により、ベース・アンプから聞こえてくる音もWBそのものなのですが、一般的なWBよりもボディが小さな分だけ低域がスッキリしていて、音の立ち上がりも速く感じられます。鮮やかなトランスペアレント・レッド・カラーはステージ栄えする事間違いなしで、ルックスにおいても個性を主張したいベーシストにお勧めです。尚、動画の撮影時、弦高が低い状態でアルコ(=弓奏/ボウイング)で弾いた為、音声にバズやビリつきが出てしまっていますが、弦高を上げれば解消する事を付け加えておきます。

YAMAHA
 YAMAHA 
もはや説明不要の大手メーカーです。代表モデルの「SLB200」は、ウッドベースライクなサウンドと演奏性、更には可搬性の良さをも兼ね備えた人気のベストセラー・アップライトベースです。
さすがヤマハというべきか、サウンド、演奏面の両方からしても非常によくできたエレクトリック・アップライトベースだと思います。将来的にウッドベースを弾きたいと思ってる方は是非こちらで練習していただいて、その次にウッドベースにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ベース・アンプ:PJB BASS CUB
レコーダー:ZOOM H6

SLB200

開発に協力させて頂いた経緯もあり、10数年に亘って演奏してきましたから、つい贔屓目で述べてしまうところもあろうかと存じますが、音質面・演奏性の両面においてバランスの取れた汎用性の高い楽器だと思います。専用弦を必要とせず、プレイヤーの好みに応じたウッドベース(=コントラバス/以下WB)用の弦に張り替えが可能で、延長フレームを装着すれば演奏性がWBと酷似する点など、WBへの持ち替えや共存を視野に入れた構造になっています。
様々な事情により自宅ではWBが弾けない方、将来的にWBを弾きたいと考えていらっしゃる方にもお勧めです。

ARTIST PROFILE
池田 達也
池田 達也Tatsuya Ikeda

ベーシスト、作編曲、音楽プロデュース、etc...

菊地ひみこ(Pf,Key)BAND、MALTA(Sax)&フェリーシア、寺井尚子(JazzViolin)、NORA(Vo)、中路英明(Tb)オバタラ、etc…

レギュラー・ベーシストとして色々なグループへの参加を経て、現在は、自己が主宰する“たつや せっしょん”をはじめ、様々なセッション、スタジオ・ワークへの参加の他、アレンジャー、音楽プロデューサーとして、更にはMCや芝居(!?)もこなす“マルチ・ベーシスト”として活躍中!


※ベース・アンプは床に直接置いた方が本来の低音が得られるのですが、今回は動画撮影時の状況をお伝えすべく、あえてテーブルの上に乗せて使用しています。
アンプ側のEQは全てセンター(12時)の位置で使用し、リミッターはオフにしています。
いずれの動画もほぼ一発撮りで、各楽器の音をダイレクトにお伝えすべく、DAWによるピッチやタイミングの修正等は一切行っておりません。

STOCK LIST
STORE INFO
ベースステーション リボレ秋葉原
ベースステーション リボレ秋葉原

〒101-0026
東京都千代田区神田佐久間河岸55 ASビル B1F

:11:00~20:00 年中無休(元旦を除く)

:03-3862-0069

revole_bass@ikebe.co.jp

ベースハウスイケベ池袋
ベースハウスイケベ池袋

〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-36-1 3F

:11:00~20:00 年中無休(元旦を除く)

:03-3989-0069

rockhouse_bass@ikebe.co.jp

グランディベース東京
グランディベース東京

〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町16-13 大和田第一ビル 6F

:11:00~20:00 年中無休(元旦を除く)

:03-6455-1969

grandey_bass@ikebe.co.jp

プレミアムベース
プレミアムベース

〒542-0086
大阪府大阪市中央区西心斎橋1-9-17 田万ビル 3F

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pb@ikebe.co.jp