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パワーレック「ハンドヘルド型ボーカルマイク おすすめ ベスト10」

パワーレック「ハンドヘルド型ボーカルマイク」
おすすめ ベスト10

マイクはそれぞれキャラクターを持っています。
近年では各メーカーから魅力のボーカルマイクが続々登場し、自分の好みに合わせてマイクを選ぶ方が増えました。自分でマイクを所有する事を【マイマイク】と呼びライブハウスなどへマイクを持ち込む方が当たり前の時代になりましたね。今回こちらのページでは、渋谷パワーレックの澤田がマイクについて、解説とおすすめをご紹介いたします!

ハンドヘルドマイクの種類について

ダイナミックマイクロフォン

1、ハンドヘルドマイクには、コンデンサー型とダイナミック型がございます。
※リボン型が1機種ございますが弊社のお取り扱いはございません
オーディオテクニカ様がマイクロホンの内部構造を詳しく記載されております。詳しくはこちら>>

2、ハンドヘルドマイクの指向性には、カーディオイド、スーパーカーディオイド、ハイパーカーディオイド、サブカーディオイドがございます。
シュアジャパン様がマイクロホンの指向性について詳しく記載されております。詳しくはこちら>>

★ハウリングとは
通称、ハウると言いますがライブ中に「ピー」というノイズの経験はございますでしょうか?
シュアジャパン様のホームページで詳しく解説いただいてますのでご参考下さい。

それではパワーレックがおすすめのボーカルマイクベスト10を
コンデンサーとダイナミックに分けてご紹介させて頂きます。

コンデンサー型

1
DPA / 4018V-B-B01

DPA / 4018V-B-B01

本当に癖の無いピュアなサウンドで低域から高域まで非常に解像度の高いマイクです。

2
SHURE / KSM9

SHURE / KSM9

とてもシンプル繊細で高域は透き通るような自然な伸びがあるマイクです。

3
NEUMANN / KMS105

NEUMANN / KMS105

とてもシンプルで厚みがあるサウンドKMS104に比べますと若干高域の伸びがある解像度の高いマイクです。

4
SENNHEISER / e965

SENNHEISER / e965

低域から高域までとてもゴージャスで断トツで抜けの良い魅力的なマイクです。

5
Neumann / KMS104PLUS

Neumann / KMS104PLUS

シンプルで厚みがあるサウンドに加え、中低域を豊かに女性のチューニングに拘ったマイクです。

6
NEUMANN / KMS104

NEUMANN / KMS104

とてもシンプルで厚みがあり解像度が高いカーディオイドタイプのマイクです。

7
AKG / C636

AKG / C636

とにかく高感度で繊細なサウンドで特にウィスパーボイスを強調されたい場合に最適なマイクです。

8
audio-technica / AE5400

audio-technica / AE5400

非常に高域と低域が豊かですので、メロディアスなサウンドに最適なマイクです。

9
SHURE / BETA87A-X

SHURE / BETA87A-X

とても繊細なサウンドで高域に伸びが有ります。バラード系やウィスパーボイスにも最適なマイクです。

10
audio-technica / AE3300

audio-technica / AE3300

とても高域と低域が豊かなサウンドですが、AE5400と比べますと若干控えめなテイストのマイクです。

ダイナミック型

1
SHURE / KSM8

SHURE / KSM8

非常にシンプルでピュアなサウンドですが、とても奥が深いリアル感がある魅力のマイクです。

2
Heil Sound / PR35

Heil Sound / PR35

高域はもちろんですが断トツで低域の伸びがある、とてもパワフルでインパクトのあるマイクです。

3
ORB / CF-3

ORB / CF-3

こちらは断トツで中域に伸びがありますので、特に女性には評価が高いマイクです。

4
TELEFUNKEN / M80

TELEFUNKEN / M80

高域から低域までバランスの良いサウンドですが、何とも言えない高域の輝きが魅力のマイクです。

5
SENNHEISER / e935

SENNHEISER / e935

中高域の抜けが断トツで良いので、男女問わず人気のマイクです。

6
SENNHEISER / e945

SENNHEISER / e945

e935より更に高域の伸びがあるので中域から特に高域を伸ばしたい方に人気のマイクです。

7
SHURE / BETA58A

SHURE / BETA58A

全体にナチュラルなサウンドで高域の伸びがありウィスパーボイスなどに最適なマイクです。

8
SHURE / BETA57A

SHURE / BETA57A

ナチュラルな高域でBETA58Aより更に伸びがあるので高域を強調されたい方に人気のマイクです。

9
SHURE / SM58-LCE

SHURE / SM58-LCE

高域を押さえ中低域が特長ですのでミドルボイスの男性やまろやかなサウンドを求める方におすすめのマイクです。

10
audio-technica / AE6100

audio-technica / AE6100

とにかく高域と低域が非常に強いですのでメロディアスなポップスなどのサウンドにぴったりのマイクです。

解説

澤田 峰樹

パワーレック マイクロフォン担当 澤田 峰樹 Mineki Sawada

ボーカリストの気持ちはやっぱりボーカリストがわかります! お待ちしておりますのでお気軽にお越し下さい!! ちなみに、あるアーティスト様にはマイクのソムリエと呼ばれております(笑)

プロフィール

20年を越えるロックバンドのボーカリストとして活動中。 その他、ゴスペル・コーラス・グループでは10年以上の活動。 NHK BSの歌番組の出演やアメリカ ミシガン州のデトロイトを中心としてコンサートツアーなども行なう。 当時はデトロイト新聞のTOP1~2面で紹介されるほど大きな話題となる。

ライブ用コンデンサーマイクを愛用しているボーカリストとして

ダイナミックマイクはスタジオで借りる定番のモデル、SHURE SM58-LCEなどで皆様はお馴染みですよね。
しかしながら、ライブ用コンデンサーマイクは、誰もが気軽に手にする事が無いと思います。
インターネットの書き込みなどを見ても、コンデンサーマイクは感度が良過ぎてハウるから避けた方が良いとの意見を見かけました。

機種にもよりますが、ダイナミックマイクほどGAINを稼がなくても繊細に音を拾うことができます。
ハウるし、扱いづらいのかもというイメージが定着してしまっているのですが、実はそんなこと無いんです。
ライブで使う場合に持ち込みのコンデンサーマイクですとPAの方にお伝えいただければ、PA側でその人の声量やマイクの機種により適正なGAINでレベル調整してもらえます。

私はロック系ボーカリストとしてキャパ100~120名ぐらいのライブハウスで何度もコンデンサーマイクを使用しましたが、ハウリングの経験は一度もございません。それもワイヤレスシステムを使っておりますので自由に動き回れてハウリングの可能性が高い環境で使用しています。
ダイナミックマイクと比べるとコンデンサーマイクは、繊細なサウンドで高域や低域も豊かに出せますので、そういう意味ではPA側も扱いが慎重になるとも言えますね。
バンドと合わせた時の音質が気になるようでしたら、スーパーカーディオイド(超指向性)を選ぶか、SHURE KSM9やSENNHEISER e965のように場所によりカーディオイドとスーパーカーディオイドが切替出来るモデルを選ぶという事もおすすめできます。

上記のコメントですが、ライブ用コンデンサーマイクはハウリングしませんという意味ではございません。「コンデンサーマイクはハウりやすい」という理由で、マイマイク選びの候補から外しているというボーカリストさんがいらっしゃったら、ぜひコンデンサーマイクも候補にしてみては如何でしょうか?

※ただしコンデンサーマイクはファンタム電源の供給が必要です。 環境をお確かめ頂き、ご検討してみてください!
リハーサルスタジオ等で使う場合は、GAINが絞り切ってあるか確認してからファンタム電源を供給し、声を出しながら徐々にGAINを上げていくと良いでしょう。

音響特機様がファンタム電源について詳しく記載されております。詳しくはこちら>>


ニシヅカジョン

秋葉原クラブグッドマン PA・照明担当 ニシヅカジョン John Nishizuka

いつもクラブグッドマンをご利用の皆様、お世話になっております!普段はあんまり目立つことないのですが、ちょいとお邪魔します。

プロフィール

上京して専門学校卒業後、クラブグッドマンのスタッフになってから丸15年以上になりました。PA・照明を担当しております。
お誘いあればバンドのオペレーターでPAや照明で色々なライブハウスに行ったり、神出鬼没な男。

マイクについてライブハウスPAとして思う事

初めまして!秋葉原クラブグッドマンでPA・照明を担当しております、ニシヅカジョンです。
今期間的にパワーレックでお手伝いに来ていまして、この場をお借りしてライブハウスPA目線でのマイクの向き合い方について、 僕なりに思うことを書いていこうかななんて。
ボーカルマイクと言っても種類で言うとかなりありますよね。
マイクの特性も様々で、どれが自分に合うものなのかパッとは思いつかないと思います。
もちろんこのマイクの見た目が好きで、というのも大事ですね。

ライブやリハーサルでボーカリストの声量に対してバックバンドが多き過ぎると、 モニターでボーカルをハウる限界まで上げるというシチュエーションってよく見られます。
ギリギリで頑張っているマイクの歪んだ感じだからハマるバンドももちろんあるのですが、 ギリギリの状態が良い感じに聴こえるマイクもあれば、ある程度余裕を持ったほうが本来の性能を発揮できるマイクもあります。

例えば女性ボーカルでいつもPAさんにモニターでかなり上げてもらっているバンドでしたら、 ボーカルの基準の音量をまず決めて、バンドで鳴っている音で、今何がでかくてもしくは小さくてバランスがおかしいのか、一度、落ち着いて聞いてみましょう。
音量だけじゃないかもしれません。ギターは音域的にもボーカルと近いかぶる音もありますので、Midを少し削ったりしたら、 ボーカルが聴こえやすくなるかもしれません。

自分に合ういろいろマイクを見つける中で、どのマイクでもボーカルも含めバンドの音でバランスが取れていれば、 SHURE SM58-LCEと聴き比べたりして、いい値段するマイクの良さ、特性を自分なりにつかむことができるはずです。
ボーカルマイクの音に合わせて、バックバンドの音色をこう来たらこうしてみようと引き出しとして、ストックするのもやりがいあるかもです。

とまぁ、話がそれてしまっていたら、すみません。
マイク選びのヒントになればいいな!と思います。

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