Golden weekが終わり、暖かくなりはじめた5月某日、兵庫県の尼崎市に御座います「Sago New Material Guitars」の工房へ行って参りました。訪問時はJAPAN EXPO(※後述致します)への出展モデルの製作をしており、普段なかなか見ることの出来ない製作風景や気になる画像もかなり撮影出来ましたので、 是非最後まで御覧下さい!

◆Sago New Material Guitarsとは…

2004年に代表高山氏により創立され”the pillows”真鍋吉明氏や”Spit”の田村氏、草野氏、三輪氏、”サカナクション” 草刈愛美氏、ベースステーションでもイベントをやらせていただいた”鶴”神田雄一朗氏など数々の著名アーティストが使用し、近年最注目のブランドです。

"以下Sagoホームページより抜粋"
楽器はミュージシャンにとって自己表現をする為の道具ですが、その表現方法は様々です。唯一無二の表現方法に合わせ作り上げるギター・ベース、それが私たちのオーダーメイド理念です。新技術や新感覚を取り入れるという事は、楽器の進化であり新しい感動の第一歩だと考えています。私たちはこれからも音楽人の情熱をつなぐ楽器製作と、その先の止む事の無い感動に向け飽くなき挑戦を続けて行きます。自己表現を広げる為に必要な音・形・色は勿論、どんな些細な事でもご相談下さい。英知を結集し最高のパフォーマンスをお約束します。

新幹線で東京から新大阪へ向かいそこから乗り換えて兵庫県の立花駅へ。そこへ代表高山氏自らお迎えに来ていただき、車で街を走る事10分程。住宅街に程近い工場建屋の一角にSago New Material Guitarsは御座いました。

正面にある扉を開けると、ソファーのある応接間があり、そこには壁一面にギターやベースが展示されており、有名ミュージシャンの方々のサインも展示されておりました。

そして一度外へ出て別な入り口から工房の中へ!ビルダーの方々が作業をされていたので、各作業工程をパシャリ。

ネックライン引き

ネック研磨

ボディラフカット

こちらはネックの中心を決める重要な作業で一本一本丁寧に線を引いております。 ここでRidillのネックを2本発見!おや、フレットが無いですね…珍しい。 演奏に重要な影響を与えるネックですが、ここでも逐一状態をチェックしながら慎重に研摩を行っております。 こちらはラフカットなのでボディ形状に引いてある線に沿って形を形成してまいります。

ボディ研摩

フレット打ち

こちらでは目止めを行ったり、ボディを細かく削りながら外周にRを付けたりしております。 こちらは研磨中のOveのボディ 1本1本ゆっくりと丁寧に打ち付けてまいります。 随分とオシャレなヘッドストックですね…何やら指板にも豪華なインレイが…

そして、工房奥へ進み塗装ブースへ

ちょうど下地を吹く作業をされておりましたので、そちらも遠巻きに見学させていただきました。 下地を吹いたClassic Style JB!綺麗ですね! 塗装ブース横には乾燥部屋があり、いくつものネック&ボディが吊るされておりました。

組み込みブース近くで気になるモデルを発見!

Ridillのボディを発見しましたが、PUのキャビティが空いておりません… おや、先程見たネックと関係がありそうですね… 近くには何やら気になる物が… これは何でしょうか… さらにもう一枚…

代表の高山氏に伺ったところ、これは象嵌(ぞうがん)と呼ばれる工芸技法となっており、

7月にパリで行われるJAPAN EXPO 出店用のモデルで、Sagoさんのホームページで順次掲載されていくとのことです!
(なんとJAPAN EXPOへの出展は国内楽器メーカーとして初の試みとのことです!)
完成が待ち遠しいモデルばかりですので詳細が気になる皆様は是非覗いてみてくださいね!

また、ストック材の画像も入手!

MG(マスターグレード)のキルトメイプル
フレイムマートル レースウッド

その他にも今となっては入手困難なホンジュラスマホガニーやフレイムコアなど豊富なストックが御座いました!
気になった木材があればオーダーも可能ですので、お問い合わせ下さい! 売り切れの場合はごめんなさい!!
その他にもSagoさんのホームページにて掲載中の木材もJAPAN EXPO出展記念として通常よりもチャージがお安い価格となっておりましたので、
オーダーに興味をお持ちのお客様はベースステーションまでお問い合わせ下さい!
Sago official web : www.sago-nmg.com/special/exwood/

今回の工房見学で期待が高まる数々の素材を激写することができました! 引き続きベースステーションではどこよりも早く情報を収集して参ります!
最後になりましたが、代表高山様、Sago New Material Guitarsスタッフの皆様、お忙しいところお話をお伺いさせていただきありがとうございました。

Sago STOCK LIST

お問い合わせ

ベースステーションリボレ秋葉原

tel.03-3862-0069

担当:セキネ
e-mail:revole_bass@ikebe.co.jp
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