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MXR M169A Carbon Copy Analog Delay 10th Anniversary Edition aluminium colorのA ※渋谷エリアでの取り扱いはアンプステーションです 恐らく全世界で最も売れた&売れているアナログディレイ・ペダル。 アナログディレイに必要不可欠なBBD(遅延素子)1層使用し、その後をデジタルディレイ回路で補正処理する「ハイブリッド・アナログディレイ」を定番化させた立役者。 所謂「果汁10%のオレンジジュースの事をオレンジジュースとは呼ばない」事は無いのと一緒で、実際にBBDを使用しているのでこれは正式にアナログディレイと呼びます。 じゃあ果汁100%のジュースの様にBBDのみでディレイタイムをフル構築させる方式はなんと呼ぶかと言いますと、現代では「ピュア・アナログディレイ」と呼びます。 ブランド果実で100%にすると怯むほどに高いジュースになるのと同じで、品質の良いBBDで100%にすると結構値が張り、基盤回路にBBDを入れ組まないといけないのでサイズも大きくなりがちです。デラックスメモリーマンなどが最たるものですね。 このハイブリッドタイプはピュアとは異なり、BBDの使用数とそれに伴う基盤サイズを抑える事で価格を抑えやすく、デジタル回路の補佐でディレイタイムを大きく設定し易いのが良いところ。タップテンポが取れるモデルも他にあったり、専用アダプターではなくDC9Vの低電圧で使えるのも便利ですね。 過去に、あるピートコーニッシュのラックシステムを触らせて貰った事があるのですが、その方のディレイタイムのプリセットパターンが大体430~490msの間が多かった事を考えると、このCarbon Copy Analog Delayの600msは長さとしては十分だと言えます。 販売ページでは「より軽いアルミ筐体へ仕様変更」とだけに割愛していましたので、指針となる具体例をこちらの画像でご案内致します。(電池は抜いた状態です。若干個体差で0.02kg前後はご愛敬願います。) この10th anniversaryは残数限定の売り切りご免特価となっておりますので、軽くて音の良い、良質なコンパクトアナログディレイをお探しの方は是非ご検討ください。

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