ごきげんよう!ゲットストンプの会田です!
今回は、JHS Pedalsの中でも特に定番的人気を博している歪みモデル「Charlie Brown」「Angry Charlie」をレビュウ!!
どちらもMarshall系に属する歪みエフェクター。発売当初から長年人気を獲得し続け、マニアから初心者まで幅広く愛用されてきている2種になります!
その特徴と魅力をそれぞれサクッとまとめてみますよ!
●Charlie Brown
黄色い筐体デザインが非常にポップでオシャレなモデル。
こちらはMarshallの名機的アンプ「JTM45」をコンセプトにサウンドデザインされたオーバードライブモデル!
JTM45と言えば数多くの伝説的ギターヒーロ―達が扱ってきたアンプ。あのサウンドが手にできる感動的なモデルですね~。
本機は中域に重心を置いた太くジューシーなサウンドに、高域の煌びやかさと低域のリッチな雰囲気が合わさり癖になる最高の音色を出力してくれます。
ゲイン量もオーバードライブとして申し分なくしっかり歪み、また搭載されたEQ系コントロールの反応も明瞭な為、初めてエフェクターに触れる方にも分かり易く音作りが行えます!
●Angry Charlie
赤い筐体デザインが攻撃的な印象を与えるモデル。
こちらは前述Charlie Brownをよりハイゲインに昇華させMarshallの大人気アンプ「JCM800」的サウンドを出力するディストーションモデル!
Charlie Brownに備わっていたリッチ&ジューシーな個性は共通し、更に力強い音圧と最大ゲイン量を備えたハイゲインバージョンです。
またなんといっても、ピッキングニュアンスに良く反応してくれるんです!
どんなにハイゲインなセッティングにしても、ギター弦の細かなニュアンスまでしっかり反映してくれて表情豊かなギタープレイを誘ってくれます。
上質でアンプライクなハイゲインサウンドを探されている方や、1980年代を彷彿とさせるサウンドを目指している方にオススメです!