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■tc electronic POLYTUNE 3 今更ながらPolytuneにも触れてみたいと思います。 ●Polytune(初代) 同時に全て検知する「ポリフォニックチューニングモード」搭載でセンセーショナルに登場したペダルチューナー。大きな表示画面、アクティブタイプのトゥルーバイパス、440前後のキャリブレーションを合わせ持った、当時としては最も先端に位置付けされた人気チューナー。 ほどなくして2代目に代替わりするのですが、足元に置くと「視力に難がある方だと明るい部屋だとLEDがほとんど見えない」そして「暗いステージだと滲んで見えて意外と見辛い」というディスプレイのリニューアルに伴って初代は短命に幕を閉じました。 ●Polytune 2(2代目) 皆さんに「ポリチューン」と広く呼ばれたのがこの2代目。ディスプレイが改善されスッキリ見易く、検知スピードも若干向上。この若干の向上が「イラッと」させない重要なアップデート。これで照明ありなし問わずにクイックで精度の高いチューニングが出来る様になりました。 これは非常に息の長いモデルとなりました。トゥルーバイパスとはいえ、若干ハイ落ちするところがチャーミングでしたね。 ●Polytune 3(3代目) さて3代目。色々とバージョンアップ。ディスプレイがさらに見易くなった印象。バイパスがトゥルーバイパスかバッファードバイパスかを切り替えられる様になりました。ペダルボード組み込みの流行やプロセッサーへのインプットバッファーなる定義が生まれた事からバッファーが実装。「BONAFIDE BUFFER」回路を採用で音質の高いパワフルなトーン。 トゥルーバイパスもハイ落ちが改善された様に感じます。ポリフォニックの他に±0.02セントの超高精度ストロボモード追加実装でじっくりとさらに精度の高いチューニングが出来る様になりました。このモードで合わせるとやっぱり響きが綺麗ですね。 3代一貫してのお断り事: 1、ポリフォニックチューニングモードの対応弦本数はギターは6弦、ベースは4弦 2、ギターはリアPUではなくフロントPU推奨 3、9V電池は一応使えますがアダプターまたはパワーサプライからの供給を推奨 現在3代目。メサブギーみたいに、Mark-4、Mark-5と、どんどん世代が変わっていくのでしょうかね。

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