■Acoustic Revive
何故知ったかと言いますと、Creepy NutsがオールナイトニッポンZEROをやっていた最後の方(今は一部)、DJ松永がここのUSBケーブルに出会った事で突然ハマり、ブランド買いしている話しを力強くしていた回が楽器屋さんとしても面白く、Spotifyで更に聴きなおした事で脳裏に刻まれました。
このUSBケーブルでRecをしたら今までトラックにまぶした小技が聴こえ辛いのと低位問題が解消されてしまった事でテンションが上がり、曲作りが一段と熱を帯びてここ最近ずっとやってると言う冒頭で(その数日後に過労でダウン)、ターンテーブルに繋ぐ各ケーブルや電源タップ、それに繋ぐタップ用電源ケーブル、タップに刺す方の機材側に使う電源ケーブル、それをサポートする台とノイズフィルター、部屋に置くだけで音質が改善してしまう共鳴波装置、機材の空き端子を塞ぐ為だけのノイキャン目的のプラグなど、続々とお買い上げが止まらなかったという話し。
ギタマガにアコリバを今剛さんが褒めてるレビューが載っていて、「アコースティックリヴァイブ?なんか知っている気がする」と思って「Acoustic Revive 松永」で検索すると「DJ松永、オールナイトニッポンでアコリバ大絶賛」とアコリバさんのHPリンクが出てくるではないか。
その時に何か新しいブランドを取り扱ってみようみたいな話しをチーフとしていて、始めたっていうのが経緯です。
始めてみたらケーブル、ACケーブルのどれもが新感覚。ケーブルはハイ落ちロー落ちせず「グライコでどこの帯域も上下させてない」様な音がするし、ACケーブルは赤はアンプの持ち味がさらに豊かになり、紫は機器が「どこも無理をしていない感」を出すイメージ。
葉加瀬太郎さんのコンサートのシステムの周辺はほぼアコリバだらけなのだそう。ベテランテックのこぼれ話。
私が思うGB-TripleC-FMケーブルの使い方のポイントは、アンプやミキサーに対して最後の一本をこれにするのが最も効果的なのではと思います。ギターだとプロセッサーからの一本など。ベースとアコギは特に良さそうですね。
あなたの機材、別に悪い音はしていない。ただロスしているだけだと試しに痛感してみませんか?