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インレイのお話です。 ギターだけに限らずインレイというのは家具や工芸品等の様々な装飾に施されております。元々は歯科医療の詰め物のことを指す言葉とか・・・ こと楽器では貝や木材で豪華絢爛な装飾をして、1本物のスペシャルモデルや製品の最上級モデルに施される事が多いです。インレイワークで有名なのはPRSのドラゴンモデルとかが有名。初期はブリッジ後ろに施された小振りなドラゴンでしたが、その後はボディトップを覆う驚異のデザインにまで発展。 そして、アコギ界ではマーティンの時計のデザインがされたギターが大変有名で、マーティン工場に行った際に現物を観ましたが圧倒されましたよ。因みにギブソンのアコも豪華なインレイを施したモデルをたまーに出しておりましたが、最近はご無沙汰な感じ。 このインレイ、簡単に出来そうでかなり難しいです。何が大変ってまずデザインが大変。絵心が無いとまず無理なのです。基本センスの部分なので、努力云々では太刀打ちできない領域もあります。 そして、入れる素材の選定も大変。色合いが違うとイメージが変わってきますし、単色狙いで白蝶貝を使用してもビミョーに色合いが違います。 次に施すボディ・指板の加工ですが、これまた大変なのです。早い話、入れるインレイ素材ジャストに掘れればいいのですが、そう上手くは行かないのです。モデルによってはジャストに入っているものが最近はありますが、レーザー加工やCNCルーター加工でその精度で加工出来ているのです。これを手作業で行う場合は結構限界があり、少なからず隙間が発生しますのでパテで間を埋めています。 因みに、ローズウッドやエボニー等の色の濃い木材は目立ちにくいですが、メイプル等の色の明るい色は目立つので加工難易度が高くなります。 じゃあ、肝心のインレイ素材の加工はどうかというと・・・実は根気がコツがあれば、細かい作業でも何とか出来ます。 ただ、肉体的にも精神的にもかなりしんどいです。 板状に加工されていない貝そのままから加工するとなると、もう大変です。 ひたすた細いヤスリで削るのを何個も作成します。勿論削り過ぎるとアウト。 という訳で。入れらている貝も実は大変な作業。 インレイはロマンの塊で製作者の血と汗の結晶です。 ※画像のマダムはギブソン工場でピックガードのインレイマスター。

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MARTIN D-45 Standard

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