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以前オーストラリアのメイトン工場へ木材選定でお邪魔した時に、メルボルンの街なかの楽器店巡りをさせてもらった事があります。あるお店に入った時、私たちを引率していたメイトン社のスタッフの方が急にざわざわと賭博黙示録感を出し始めました。何事かと尋ねると、どうもCole Clark(コールクラーク)の創始者が来店しているとのこと。Cole Clarkはメイトンで働いていたブラッドレイ・クラーク氏とアダム・コール氏の2名によって創設されたのですが、私はその時その知識が無かったので、「あれがコール・クラークさんか、、」とそれから2年間くらい勝手に納得していました。今思うと、あの人はコールさんだったのか、クラークさんだったのか、、(場のざわつき加減と風貌からクラーク氏だったと推測されます。氏は以前メイトン社でCEOだったとか。) そんなクラーク氏とコール氏が立ち上げたCole Clarkの楽器の雰囲気は独特です。本家筋かつ競合に当たるメイトンとも異なるオーストラリアの土着の空気を纏っています。生産地固有の材の使用だけではなく、インレイ、木目の取り方、ヘッドの形状、独特なサウンドイメージなど、Cole Clark固有の空気感には様々な理由が考えられますが、その最たる要因はCole Clarkのギターに内在する「哲学」のように思います。 Cole Clarkは<ナチュラル>であることに徹底的な拘りを持っています。本国のホームページでは「私たちは地球上で一番サスティナブルな企業です」と謳い「最新の自社製ピックアップシステム「PG3」は現在手に入れる事のできるものの中で最もアコースティック(≒自然)なサウンドです」と豪語しています。ちなみに「Cole Clark」はブランド名で、同ギターを製造している会社の名前は「Australian Native Musical Instruments」と言います。製造者側でも「オーストラリアン・ネイティブ」の意識を打ち出しているわけです。「自然さを追求したピックアップ」という、人工物に対してナチュラルさを追及する企図と、その機械に彼らの原風景を占める木材とを組み合わせる事による「祖国の大自然と未来性との共生を図ることが私たちにとって自然な営為である」という哲学にCole Clarkが自らの行末を賭けたのだ、と考えると胸アツです。

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Cole Clark CCFL3EC-BB

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