ごきげんよう!ゲットストンプの会田です!
今回はElectro Harmonix「Big Muff」シリーズをご紹介!
「何種類もあるBig Muffって、どれがどう違うんですか?」とよくご質問頂いてますので、サクッと簡潔にまとめちゃいます!
●Triangle Big Muff Pi(画像:2枚目一番左)
69年元祖Big Muff Piの再現モデル。輪郭がクッキリしていて一番分離感があるので、コード弾きにも向いたMuffです!
●Ram's Head Big Muff Pi(画像:2枚目左から2番目)
70年代前半頃を再現したモデル。Big Muffでは一番中域に寄ったサウンドで超粘り気のあるサスティーンが最高。チョーキングが映えます!
●OP-AMP Big Muff(画像:2枚目左から4番目)
70年代後半にちびっとだけ作られたレアモデルの再現。トーンバイパススイッチをONにすると高域の抜けが良い音質へ変貌します!
●Green Russian Big Muff(画像:2枚目左から3番目)
90年代のロシア製の再現版。低音重視のサウンドとキメ細かい歪みが特徴。ゲイン量は少ない為オーバードライブとしても使えます!
●Nano Big Muff(画像:2枚目一番右)
オリジナルと同じ回路設計がされた小さい版!各コントロールが扱いやすい反応をもつので、初心者の方にもオススメです!
●Little Big Muff(画像:3枚目右)
昔発売されたLittle Big Muffの復刻版。オリジナルより原音成分がちゃんと残ってくれる優秀機です!
●Big Muff with Tone Wicker(画像:3枚目左)
トーンバリエーションを変更できる多彩なモデル。各ミニスイッチを切り替えることで高域を強めたりレンジを広げたり出来ちゃいます!
●Deluxe Big Muff Pi(画像:4枚目右)
ブースターと各ツマミが追加された万能版。作れないMuffサウンドは無いのでは!?ってくらい多彩な音作りが出来ちゃいます!
●Big Muff Pi(画像:4枚目左)
これがオリジナルBig Muff!丸くて力強い歪みに中低音に寄ったレンジ、また広大なヘッドルームを出力する名機。今でも最強で最高のモデルです!
気になったモデルは要チェックです!