フェンダーの中でも熟練のビルダー達によって製作されるカスタムショップの1本!
当店プレミアムベースでのオーダーで製作された、1962年のものをイメージして製作されたジャズベースですね。
コントロールが2ノブ→3ノブ、指板がスラブボード→ラウンドボードへと移り変わっていく年ですが、こちらは3ノブでスラブボード仕様の、変遷期にあたる1962年前期の仕様を再現しています。
アルダーボディ、メイプルネック、ローズウッド指板と王道なジャズベースに仕上がっていますが、このベースの特徴として、ボディをベースサイド(低音弦側)で接いだ、オフセットボディを採用しています!
実際にお店で見せて頂いた、ヴィンテージの個体と同じようなサウンドをコンセプトに、こちらはオーダーさせて頂いたのですが、正にドンピシャ!
グッと塊のような、濃いミッド感が感じられる1本へと仕上がりました!!
低域も存在感がありつつスッキリと収まり、立ち上がりの良いサウンド。これはいい...!