小松崎です。
今回は成田にて早速出鼻をくじかれまして。
なんと経由地のシカゴ行きの便が欠航!
振り替えの便が翌朝のフライト、というわけで成田に1泊するはめに。
時間的にショー1日目をふいにしてしまう可能性が高かったので、どうにかして少しでも1日目に食い込ませるべくスケジュールを立て、シカゴではなくヒューストンに向かいました。
思い起こせば昨年もシカゴ便がかなり遅れましたね。
この時期のシカゴはとても寒いので難しいのかな。。
ヒューストンからナッシュビルまでは飛行機でだいたい2時間くらいでしょうか。
ナッシュビルに到着したのは金曜日の15時手前でした。
そこから素早くレンタカーを借りて直接ショーの会場へ。
16時前に会場に到着し、約束していた商談を1件まとめて時間切れ。
今年の会場も雰囲気抜群の『The Factory』でしたが雰囲気を満喫する余裕はその時はありませんでしたね。
そんなわけで、1日遅れでホテルにチェックインし、本格的に買付の準備をします。
さすがにこのパターンは身体にこたえますね・・。
改めて今回の会場を案内しましょう。
おなじみの会場です、『The Factory』。
古い工場をそのまま利用したショッピングモールのなかにホールがあり、ギターショーが開催されます。
なかなか日本では味わえない抜群の雰囲気なのです。会場の雰囲気をご覧ください。
【ウォークイン】
一般来場の方はこちらで楽器持ち込みの手続きを行います。そして会場で自分の楽器を買ってもらうわけです。
ナッシュビルは土曜日のウォークインが盛り上がります。この入場待ちの長蛇の列をご覧ください。
今回のハートマンヴィンテージブースはこちら。
ここで一般のお客様の、買い取りのご相談など(ウォークイン)を承るわけです。
たいへんお待たせいたしました。今回の買付品をざっとご紹介しましょう。
【番外編】今回の食事
成田宿泊時の食事も載せます。
そんなこともあったなと思い出せますから。
ヒューストンはテキサス州ですから、空港でテックスメックスが味わえますね。
飛行機乗り換えの合間に好物のブリトーを楽しみます。
時間を取り戻すために全日程昼食時間を返上しましたので、とにかく夕飯が楽しみでした。
宿泊先の隣にある私のお気に入りのレストランでアメリカンを堪能しました。うまし!
日本で頻繁には手に入らない大好物のクランベリージュースはどこでも手に入るし、ホテルのbreakfastでは飲み放題ですよ。
これは嬉しい!
【番外編】今回のフランクリン
ショーの全日程終了後に、フランクリンの中心街を歩いてみました。
日曜日ということもあり営業していないお店も多く人もそれほどいませんでしたが、地方の街の雰囲気を堪能できました。
表通りに電線はなく、裏通りに配線されているのが印象的でした。
【番外編】今回の桜
テネシー滞在時、日本では桜が満開だという情報が入ってきました。
羨ましいなと思いながら、宿泊先からふと外を見ると、桜が咲いているではないですか!
今年はテネシーで花見です。
今回はかなりバタバタして駆け抜けた買い付けでした。
ほんとうはテネシーの素晴らしい景色と美味しい食べ物を堪能したかったのですが、それはまた次回以降ということで。
次はどこへ向かうのでしょう。。
それではまた次回、お会いしましょう。
|
||