2017年最初のヴィンテージギター買い付けの旅、今回は2年振りですね、
音楽の街テネシー州ナッシュビル(正確には隣町のフランクリン)で開催の『Amigo Nashville Guitar Show 2017』へ参加してきました。
出国当日には早速、飛行機遅延(3時間!)の連絡が、、、
先が思いやられます。
そんなわけでおなじみ経由地シカゴです。
飛行機遅延のためシカゴを楽しむ余裕はありません。
と思いきやナッシュビル行きも2時間半の遅延!とにかく待つしかありませんので、恐竜の写真でも撮りながら待つことにします。
ナッシュビルに到着。
地元のスター、Brad Paisleyも大きな写真でお出迎え?です。
会場となる隣町のフランクリンへは車でだいたい45分くらい。宿に着いたのは現地時間の午前2時でした。
私の自宅出発からちょうど24時間ということですね。遠いなぁ、、、
翌日金曜日から早速買い付け業務スタートです。
初日は例年通りあまり天気がよくなかったですね。買い付けの旅でもうおなじみの『The Factory』が会場となります。
今回のショーは、2年前まで開催されていた『Jamison Hall』とは反対側のエリアに位置する『Liverty Hall』で開催されていました。(Jamison Hallに行ったら誰もいなくてちょっとあせりました。。)
コンサートなどもできる大きなホールですが、こちらも工場として使用されていた面影が各所に残るとても雰囲気の良いロケーションですね。
会場の雰囲気をご覧下さい。
やはりバーストもありましたよ!1960年製。
今回も仕入れてきましたよ!
Brad Paisley御用達のギターブランド『Crook Custom Guitars』。
ルシアーのMr. Bill Crookと。
3日目にはBrad本人もショーを楽しみに来ましたね。現地でも凄まじい人気でした、、、
いつもエフェクター系をたくさん探してくれるLamarと。
昨年のOrlando以来の再会です。今回はブースが隣でした。
【ウォークイン】
一般来場の方はこちらで楽器持ち込みの手続きを行います。そして会場で自分の楽器を買ってもらうわけです。
今回のハートマンヴィンテージブースはこちら。ここで一般のお客様の、買い取りのご相談など(ウォークイン)を承るわけです。
たいへんお待たせいたしました。今回の買い付け商品をさっとご紹介していきましょう。
【番外編】今回の食事
ナッシュビルの食事は美味しいです!どこへ行ってもクランベリージュースが飲めるのは、私的にとても嬉しいのです。
【番外編】今回の景色
買い付け2日目からは素晴らしい快晴でした。会場となった『The Factory』周辺を散策しました。
アメリカならではの素晴らしい風景です。
素晴らしい景色と美味しい食べ物を満喫した『音楽の街』ナッシュビルでした。
次はどこへ向かうのでしょう。。
それではまた次回、お会いしましょう。
|
||