アメリカのギターアンプについて語るとき、まず思い浮かぶのはこのブランドでしょう。1940年代後半にカリフォルニアでスタートして以来、彼らは素晴らしいサウンドと最も録音されたギターアンプをデザイン、製作してきました。彼らのブラックフェイス、ブラウンフェイス、ツイード、そしてモダンなデザインのアンプは正にアメリカンサウンドそのものです。
1960年代半ばにブラックフェイスのアンプシリーズがリリースされ、当時のエレキギターのサウンドは大きく変化しました。その名高く代表とされるのが12インチスピーカーを2発備えたモデルと、22W12インチ1発のコンボアンプです。この2つのうち、大きいものはジャズからファンクまであらゆるジャンルに理想的なクリーンチューブアンプであり、ハードロックプレイヤーのバックにも置かれていました。
エレクトリックギターのアンプトーンのリストを完成させるために、Synergy T/DLXモジュールは必需品となるでしょう。カリフォルニアの象徴的な2つのギターアンプの音色を引き出すために細かく設計されたT/DLXモジュールは、美しいヴィンテージトーンを鳴らします。1つのチャンネルでペダルプラットフォームとしても理想的な高いヘッドルームを備えたクリーントーンを得ることができ、もう1つのチャンネルでゲインをあげれば真空管をドライブさせた1 x 12コンボアンプを感じることができるでしょう。T/DLXモジュールはあなたのシステムで素晴らしいサウンドを出せるように、ブライトスイッチとタイトスイッチを備えています。ギタリストの求める1960年代のカリフォルニアのサウンドをT/DLXモジュールで見つけることができます。
Synergy T/DLXモジュール:完全独立2CH(Gain、Volume、3Band EQ、3ポジションBrightスイッチ、3ポジションTightスイッチ)
<仕様>
Tube Preamp module
Tube:12AX7 x2
フロントパネルコントロール:
2 x GAIN , 2 x VOLUME , 2 x BASS , 2 x MID , 2 x TREBLE , 2 x three-position Bright switches , 2 x three-position Tight switches
外寸:5.5″ x 7″ x 1.5″
14.0cm x 17.8cm x 3.8cm /(LxWxH)
重量:1 lbs. / 0.45kg
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