近代ファズ界に金字塔を建てた名機、Fuzz Factoryの最新型。
通常のFuzz FactoryにフットスイッチでON/OFF切り替え可能なTONEコントロール、9ポジションのロータリースイッチであるFATコントロールを新たに追加したのがFuzz Factory 7です。
TONEはファズの荒々しさをセーブする合理的なハイカットフィルターとなり、足元でのON/OFF操作で即座に音色を変える事を可能とし、9ポジションのFATスイッチではファズの密度、低音域の量、発振音の荒々しさ等を可変し、過去のどのFuzz Factoryにも無い、凶暴で不可解な音色を創出可能です。
本体上面にある丸窓から覗くのは超希少なNOSゲルマニウムトランジスタ、ブラックグラスケースの1956年製Amperex 2N280。
歪みの質、発振音を決める非常に重要なパーツです。
このトランジスタの影響もあり、通常のFuzz Factoryよりも中域がリッチで、野蛮なFat Fuzz Factoryよりも更に野蛮な発振を引き起こします。
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