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CR-XシリーズはPWM（パルス幅変調） によって駆動するD級パワーアンプを搭載することにより熱効率を大幅に改善しております。
また、熱によるパワーアンプ基盤負荷を軽減させることで故障率を減少させる他、出力される電力を制御することで効率や音質はAB級アンプを採用していた旧モデル（CRシリーズ）より向上しております。

しかしながら、こちらのパワーアンプを採用した製品の仕様上あるていどの高調波ノイズがやむを得ずわずかに発生いたします。
これらを改善するにはノイズフィルターをアンプ内部に搭載する必要がありますが、CR-Xシリーズのコストではこれらのフィルターを実装することができません。
音楽再生時にはほとんど目立つことのない程度の設計を採用しておりますが、音楽再生終了後はフロントパネルのボリュームをOFFにしてくださいますようお願いいたします。
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MACKIE CR-Xシリーズ

Mackieプロフェッショナルスタジオモニタースピーカーの技術をふんだんに取り入れ、新たに進化を遂げたCRシリーズは高額な予算を費やすことなく高品位なスタジオモニターサウンドを再生するデスクトップスピーカーです。ハイエンドのスタジオからデスクトップPC用のスピーカーとして使用可能なCRシリーズは手ごろな価格とコンパクトデザインを実現しました。ホームスタジオ、マルチメディアコンテンツ制作、ポストプロダクション、ポッドキャスト配信、コンピューターゲームなど様々な用途で活躍してくれることでしょう。

CRシリーズモニタースピーカーはクリアで明瞭度の高いサウンドを実現するハイパワーパワーアンプを搭載。全モデルに木製キャビネットを採用し、ポリプロピレンコーティングのウーファーユニット、0.75インチ磁性流体冷却シルクドームツイーターを搭載しました。Mackieが独自に設計開発をしたウェーブガイドを採用し全周波数帯で比類なき明瞭度の高いサウンドを最適なリスニングエリアに提供いたします。

ブラッシュドメタル加工されたなめらかなフロントパネルとCRシリーズの特徴であるグリーンの縁取りはデザイン性にも優れ制作意欲をかき立ててくれることでしょう。またL/R切替スイッチを搭載し、アンプ内蔵側/ボリュームコントロールノブ搭載側のCRシリーズを右側に設置するのか左側に設置するのか設置場所や作業環境に応じて自由に設定することができます。

パワーアンプ搭載側のCRシリーズからパッシブ側のCRシリーズに接続するスピーカーケーブル、パソコンのアナログ音声出力端子(ステレオミニ)からCRシリーズの入力端子(RCA赤白)に接続するステレオミニ/RCA Y字ケーブル、スマートフォンやミュージックプレーヤーをCRフルレンジモデルのSTEREO INに接続するステレオミニ/ステレオミニケーブルを同梱し届いたその日から音楽を楽しんでいただくことができます。