レジェンドギタリスト、カルロス・サンタナシグネイチャーモデルの中古品が入荷！

最初期のPRSユーザーの一人でもあるカルロス・サンタナ、ポール・リード・スミス氏がフェイバリット・ギタリストである彼の為に、80年代初頭にとあるライブのバックステージで1本のギターをプレゼンして以来、30年以上に渡りサンタナ・シェイプと呼ばれるこのシェイプのPRSギターを使用し続けております。
長年のCarlos SantanaとPaul Reed Smithのパートナーシップの中でリリースされた、様々なシグネチャー・モデルとそのバリエーション・モデルの最新バージョンは、1980年代前半にPaulがCarlosのために製作した初期の「プリファクトリー」ギターへのオマージュとして製作されました。

ウッドマテリアルはそれまでのサンタナモデルと同じく、メイプルトップ/マホガニーバックのボディにマホガニーネックがジョイントされ、単音弾きでも充分な太さを演出する濃密で豊かなミッドレンジと抜群のサスティン、トータルバランスは全てのギタリストを納得させるサウンドです。
より深いボディーカーブ、オリジナルスタイルのヒール、セルバインディングの入れられたローズウッド指板、オリジナルのヘッドストック形状等、最新モデルでありながらも最初期のギターを思わせる仕様となっております。

ブリッジには2017年モデルより様々なレギュラーモデルに採用されたGen3 Tremoloが採用されております。
元々アーム使用時のチューニングの狂いに対しては定評の有るPRS Tremoloなのですが、Gen3 Tremoloはブリッジプレートのサドルのイモネジが設置する部分に溝が切られると同時に、6個のサドルが非常にタイトに設置されており、サドルが横にずれるのを防止しチューニングの狂いを最小限に致します。
また、ブリッジ取り付けネジの径をを大きくし、サドルの高さ調整ネジ、サドル取り付けネジ、サドルの弦のあたる部分を非メッキのままにすることにより豊かな倍音とサスティーンに貢献しております。

ピックアップには、リアポジションに最新の85/15のカバード・バージョンである58/15が、フロントポジションには従来モデルと同じくSANTANA BASSが搭載されおり、単音弾きでも充分な太さを演出する濃密で豊かなミッドレンジと抜群のサスティン、トータルバランスは全てのギタリストを納得させるサウンドです。

当個体状態と致しましては、ボディトップ下部に塗装欠けが有り、PRSに多く見られる金属パーツのくすみが御座います。電装系や演奏面には問題の無い即戦力個体となっておりますので是非お見逃しの無い様！

2018年製

オリジナル・ハードケース付属

Weight≒3.48kg