INORAN Meet & Greetのイベント・レポート
※こちらの記事は2017年5月8日掲載のコンテンツを再編集の上公開しております。

2017年4月15日、秋葉原CLUB GOODMANにて開催された、INORAN Meet & Greetのイベント・レポート公開です!
イケベ楽器店独占販売モデル「INORAN ROAD WORN JAZZMASTER 20th anniv. Edition」のご購入者限定として開催されたイベントということで、ジャズマスターの話はもちろん、その他の機材や、既に確立された”INORANサウンド”のルーツに迫る貴重な時間となりました!

ステージ上にはINORAN氏愛用の機材を用意し、準備万端です!

ギターはもちろん、INORAN ROAD WORN JAZZMASTER 20th anniv. Edition!

この日は、ソロ活動でメインで使用している機材をご用意いただきました。
アンプは、エグい歪みをアウトプットする Fender Super Sonic です!

フリーザトーン 林氏製作によるエフェクトボード。
LUNA SEAで使用する機材よりも、歪み系FXが多めとの事。

司会進行のフェンダーミュージック 斉藤氏の呼び込みで、早速INORAN氏登場!
LUNA SEA、自身のバンドやMuddy Apes(マディ・エイプス)としても活動するINORAN氏。
ソロ活動20周年というメモリアルイヤーという事で、ソロ活動を始めたきっかけやジャズマスターとの出会いの話からスタートとなりました。

LUNA SEAや自身のバンドはもちろん、Muddy Apes(マディ・エイプス)のメンバーとしても活動するINORAN氏。
バンドによって音作りに違いがあり、またその違いについても強い拘りが感じられました。

INORAN ROAD WORN JAZZMASTER 20th anniv. Edition について
デニス製作によるジャズマスターは3本目ということで、以前に製作された2本のジャズマスターとの違いや、今後のINORAN氏の”野望”まで(笑)、途中何度も脱線しそうになりましたが、とても濃い内容でした!

更なるINORANサウンドへ迫るべく、ここでスペシャルゲストのフリーザトーン代表の林氏にお越しいただきました!

この日持ってきていただいたエフェクトボードを詳しく解説します!

歪み系FXが多かったので、実際にギターで音を出しながら、一つ一つ違いを説明いただきました。
(どの歪みもエグくてカッコ良かったです!・・・)

その他、機材の写真を見ながら詳しく解説いただきました。
マニアックな内容が多かったですが、皆さま貴重な話を色々聞けてラッキーでしたね!

その後、ご来場の方から事前に頂いた質問に丁寧にお答えいただきました。

本編終了後は、本人機材を使用して試奏出来る体験会を実施しました。
皆様、本物のサウンドを楽しんでいただけましたでしょうか!?