プレミアムベースがお届けする逸品!「アンプブランドのプリアンプ特集」 |Ikebe MUSIC
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プレミアムベース小村です。本日はプリアンプ特集!
先日、多機能プリアンプをいくつかご紹介しましたが、今回も”ある共通点”を持ったモデルをご紹介致します。

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それがこちらの4台。
今回もツマミが多く、筐体もやや大きなものが多いですが…多機能だったり、音作りの幅が広い以外にも共通点が。
…きっとお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、これらは全て”アンプブランド”が手掛けているプリアンプです!
中には発売から日も浅いモデルもありますので、この機会にご紹介させて頂きます。


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Orange Bass Butler [Bass Preamp]

まずはこちら。
イギリスの名門ブランド”Orange”が手掛ける”Bass Butler”です。
ちょうど1年前から国内流通が始まったばかりの当モデル。
当時のNAMMショーでのお披露目や、SlipknotのVManが出演する紹介ビデオも話題になりましたね。

当モデルはクリーンと歪みの2ch仕様となっているのですが、クリーンチャンネルはベースアンプの音、歪みチャンネルはギターアンプの音で実現させる”バイアンプ”の仕組みを採用しています。
クリーン側は2バンドEQとオプティカルコンプレッサーを搭載し、歪み側には3バンドEQとゲインが搭載されています。
これらのコントロールを駆使して作ったサウンドを、各chに設けられるボリュームで混ぜ合わせる形となっています。
更に各chごとにDIアウトが独立しており、実戦やレコーディングでも自在なコントロールが可能です。

通常、この手法をやろうと思うと…複雑、かつかなり大規模なシステム構築が必要になりますが、当機ならそれがこれ1台で解決出来ます。
前述の紹介ビデオを見たときにも凄く感心したのを思い出しますねぇ~。

ちなみに、モデル名の”Butler”とは執事という意味で、オレンジのお膝元イギリスでは、数ある執事の肩書でも最上位の役職だそうです。
そのモデル名の通り、あなたのベースプレイをしっかりとサポートしてくれる1台です。


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TRICKFISH Minnow [Bass Preamp]

続いてはこちら。
2014年創業のUSAブランド”TRICKFISH”が手掛けるプリアンプ”Minnow”です。
SWRやJBL、KRK等で25年以上に渡って開発を行っていた創業社長、故リチャード・ルース氏が興した当ブランドは、アーティストと密なリレーションを行いながら商品が開発されるのが大きな特徴となっており、ジミー・ハスリップ氏をはじめ、耳の肥えたトッププレイヤーから支持を集めています。
そんなブランドからリリースされるヘッドアンプ”Bullhead1K”のプリアンプ部を小さなペダルに収めたのが当モデルです。

ゲインとボリューム、4バンドEQで構成されるシンプルなこちらのプリアンプ。
ベースは80Hzに設定され、トレブルは4KHzと8KHzで選択可能になっています。
この2つは他のアンプでも良く見る帯域に設定されていますが、特徴的なのはローミッドとハイミッド。
それぞれ2つの帯域から選べるのですが、ローミッドは333Hzと473Hz、ハイミッドは1KHzと1.8KHzに設定…なかなか見慣れない帯域ですね。
実はこのEQ、現役ベーシストにして開発者としてフォデラのプリアンプを手掛けた、マイク・ポープ氏がデザインされています。
(ちなみに、ポープ氏もTRICKFISHユーザーのお一人です。)

各分野で活躍された方々によって手掛けられる当ブランドのモデル達。
当店でもTRICKFISHのアンプは試奏用として使っており、ベーシストのツボを得たEQポイントはもちろん、ベースの持つサウンドを余すことなくアウトプットしてくれるところは、お客様からも多くのご好評を頂いています。
そんな音のイメージはMinnowからもしっかり感じられ、こちらもアンプと同様、グッとくる方もいらっしゃるかと思います。
ベースの種類を問わないのはもちろんですが、個人的にはハイエンド系の多弦をお使いの方に是非ともチェックして頂きたい1台です。


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EBS Micro Bass 3

続いてこちら。
北欧スウェーデン発のブランド”EBS”のプリアンプです。
当ブランドといえば…やはりMulticomp
“ベーシストの大定番”としてジャンルやユーザーレベルを問わず、世界中から愛されているのは周知の事でしょう。
もちろん、マルコンに限らず他のエフェクターやベースアンプも同じく多くの支持を集めています。
(ユーザーの中には小村のベースヒーローの一人、Killswitch Engageのマイク・ダントニオ氏も!)
ベーシストにとっては非常に馴染み深いブランドが送るのが、こちらのプリアンプ”Microbass3″です。

何と言っても目を惹くのはいっぱい付いているノブとスイッチ、そして入出力端子。
こういった形をしていますが、その多彩なコントロールはプロユースのヘッドアンプにも匹敵するほどに充実しています。

クリーン/ドライブの2ch方式を採用するこちらのプリアンプ。
各チャンネルのコントロールもとても充実しており、細かいところまで音を作り込むことも可能です。
個人的にとにかく驚いたのが両チャンネルのミドル。フリーケンシーの幅がとにかく広いんです。
サウンドメイクで積極的に使うのはもちろん、アコースティックベースやウッドベースのハウリングポイントに合わせると”ノッチフィルター的な使い方”も出来そうです。
クリーンチャンネルにはEQに加えコンプレッサーとサウンドキャラを掌る2つのスイッチ、更にEQをバイパスするスイッチを搭載し、ドライブチャンネルには前述のミドルとトーンに加えてゲイン切り替えスイッチとキャラクター切り替えスイッチを搭載。

それぞれのチャンネルは1本のベースで切り替えながら使うことはもちろん、2つのチャンネルを直列or並列でミックスしての使用、さらには2本のベースをつないで使うことも可能です。
FXループやステレオ出力も可能なDIアウト、チューナーやヘッドフォンアウトも搭載しており、レコーディングや実戦、更には練習に及ぶまで強力にベーシストをサポートしてくれる1台。
意外と難しい「これ一台でどこへでも」を実現できるモデルです。


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Mark Bass Mark Vintage Pre 【MAK-VPRE】

最後はこちら。今年の春に発売されたばかりのバリバリNEWモデルです。
当機は昨今の主流となった”軽量/コンパクト”なベースアンプのパイオニア、イタリアのマークベースが手掛けるプリアンプ。
フラッグシップモデルのLittle Mark IIIはもちろん、最近ではトッププレイヤーのシグネイチャーモデルやヴィンテージテイストを推し進めたモデルもリリースされており、多くの人気を集めているブランドです。

当機”Mark Vintage Pre/MAK-VPRE”は、何と真空管を搭載するプリアンプ。
同ブランドのヘッドアンプ”Little Mark Vintage”、ならびに”Little Mark Vintage/D2″と同じく、従来のマークベースとは一味違う、往年の暖かいサウンドをアウトプットする1台となっています。
コントロールは多彩そうに見えて実はシンプル。
4バンドのEQに加え、Flat/MidCut/OLDの3タイプから選べるプリセットEQを備えています。
音作りの手順としては、最初にプリセットEQを選んでから、各EQで微調整していくようなイメージで触ると使いやすそうです。

そして…やはり当機の真骨頂は歪サウンド。
リアル真空管だからこそ得られる太さと音のツヤは格別です。
ゲインを多めに上げればいい具合のサチュレーション感も得られますし、別途搭載されるドライブコントロールを上げれば”まさにオーバードライブ”という図太い歪サウンドをお楽しみ頂けます。
こちらはフットスイッチによってON/OFFの切り替えが可能。ブレンドコントロールも搭載されています。
更にスイッチを長押しすると…ディストーションやファズのようにエフェクティブなサウンドを実現可能です。
DIアウトやセンド/リターンに加え、レコーディングで重宝するデジタル出力端子も搭載。
さらにヘッドフォンアウトも搭載しており、リアルな真空管サウンドを実戦/レコーディング/練習でお楽しみ頂ける1台となっています。

なお、こちらのモデルはスタッフ佐々木がじっくりインプレッションした記事がございます。こちらも併せてお楽しみください。


こういった形のプリアンプ、個人的にはギターアンプブランドが多く手掛けているイメージがありましたが、ここ最近ではベースアンプブランドでもこういったモデルが増えてきており、定番モデルと同様にご好評を集めています。

コントロールの幅が広かったり、練習やレコーディングで使いやすいのはもちろんですが、各ブランド独自の「これイイね!」というポイントだったり、ベーシスト目線を知り尽くしているからこそ取り入れることが出来るこだわりポイントが何よりの魅力でしょう。

ベーシストにとっては「音の核」にもなりうる部分でしょうし、悩んでいる方も多かったりするプリアンプ。定番モデルと同じく、これらも是非、お試しいただきたい逸品です。


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