番外編 4:アルダー/ローズのパッシブモデル/愛され続ける日本流の70’sフィーリング。創立30周年を迎えた老舗国産ブランド、ATELIER Zに迫る |Ikebe MUSIC

30,000円(税込)以上のお買上で送料無料!!

会員情報 {@ member.last_name @} {@ member.first_name @}様 ({@ member.stage_name @}ランク)
ご利用可能ポイント {@ member.active_points @}pt

ロゴ画像

list 詳細検索

アクティブベースの代表的存在として広く知られる当ブランドですが、実はこういう仕様もご好評なのです。

そう、アルダー/ローズのウッドチョイス。加えて純パッシブのモデル達です。

M#シリーズやBetaシリーズのような、アッシュ/メイプルのアクティブモデルとは対極に位置するようなモデルですが、こちらもそれらの看板モデルと同じくトッププロからも多くの支持を得ています。今回はそんな”ブランド渾身”のパッシブモデルを3本ご紹介します。


DSCF4985.JPG

ATELIER Z Vintage#604 FL LIMITED N/R

まずはこちら。限定生産されるトラディショナルスペック採用モデル”Vintageシリーズ”のJBタイプです。こちらはフレットレスベースとなっています。

シリーズ名の通り、王道の60’sスペックで仕上げられる当モデル。指板面はコーティングが施されており、まるで管楽器を彷彿とさせる心地よいバズが乗るリードトーンもお楽しみ頂けます。

ノブもフラットトップのメタルノブ、そしてピックガードも外している状態(べっ甲柄PGが別途付属)…そう、あの人の愛機をオマージュしています。(どうやら調べてみるとナチュラルカラーを使っていた事もあるそうですね。知らなかった…。)

DSCF4986.JPG

そして、ただ単純に王道仕様を再現しているという訳ではなく、出荷時よりブランドオリジナルのセミフラット弦”MBS-4000TA”にてセットアップされていたり、サイドポジションをフレットライン上に仕込んでいたりと、フレットレス奏者に向けた仕様も盛り込まれた仕上がりとなっています。

もちろん、こちらのモデルもブランド独自の”Z Tuning System”は施されており、フレッテッドモデルと同じく優れた演奏性も健在。こういった点は、さすがプロ御用達工房と言えますね。ミテッドモデルということで、良心的な価格設定も魅力的な、まさに上質フレットレスと言える1本に仕上がっています。


DSCF4987.JPG

ATELIER Z Vintage#505 Custom GMB-MH

前述のフレットレスと同じく”Vintageシリーズ”で展開されていますが、こちらはブランドイメージをガラリと変える”5弦PBタイプ”となっています。

アルダー材を使用するフルサイズのPBボディと20F仕様のメイプルネック/ローズ指板のウッドチョイス、そしてパッシブコントロールで仕上げられる当機。こちらのボディ、塗りつぶしなので分かりにくいですが、ボディバック側は3ピース、トップ側はセンター2ピースのチェンバーボディが採用されています。

チェンバーならではの程よい空気感に加え、多ピースボディならではのいい具合の暴れ感も持ち合わせる独特なボディとなっています。もちろんこちらも”Z Tuning System”が施されており、プレイアビリティは健在です。

DSCF4988.JPG

ハードウェア周りも他モデルと同様、信頼のゴトー製ペグや自社オリジナルの高質量ブリッジが搭載され、ピックアップはスラントポールピースを持つ”PZ”が搭載されています。

シンプルな仕様、そして王道として愛されるPBタイプを採用するからこそ、ブランドのもう一つの顔、そしてブランドのこだわりがストレートに楽しめる1本へと仕上がっているように感じます。

そういったポイントが”5弦PBタイプ”という、各ブランドで苦労するところを高い質で実現できる理由でしょう。各弦でバランスの良い低音の出方、34インチながらも物足りなさを感じさせないローBの鳴りがそれを実証する1本です。


DSCF4989.JPG

ATELIER Z MVT#714 Custom BLK-MH/R

当機は今年5月にニューモデルとしてリリースされたパッシブモデル”MVT#シリーズ”のJBタイプです。

以前まで限定モデル/スポット生産品として展開されていたパッシブモデルが待望のレギュラーラインナップ化…ブランドファンの間でも話題になったかと思います。材はアルダーボディ/ローズ指板の組み合わせを採用。ボディは3ピース構造となっており、程よくラウドな響きを生み出します。

王道60’sスタイルかと思いきや、ブロックインレイ&セル巻きネック、ややブリッジ寄りにマウントされるリアPUといった、70’sのイメージも投影された1本に仕上がっています。

当機でハイライトとなるのが電装周り。ピックアップは何と”パッシブ専用”として新開発されたブランドオリジナルの”MVT-4P”を搭載。更に配線材はヴィンテージクロスワイヤー、キャパシターにRETROVIBE/F64を使用しています。

DSCF4990.JPG

また、ネックはラッカー塗装となっているところもポイント。フレットもM#やBetaとは違い、ヴィンテージタイプが打ち込まれており、メーカーオリジナルのニッケル弦”N-3300″にてセットアップ。より一層ヴィンテージフィーリングを推し進めたパッシブJBタイプとなっています。

レギュラーモデル化にあたって”新たな試み”も多数盛り込まれた、ブランド渾身のNEWモデルに仕上がる1本と呼べるでしょう。


それぞれ仕様やスタイルは違えども、M#やBetaと同じく”ミュージシャンズ・ギア”と呼ぶに相応しい、アトリエZならではの王道パッシブベースに仕上がるこれらのモデル。

長きに渡るブランドファンの方はもちろん、生粋のパッシブ遣いの方にとっても”アトリエZ”に触れて頂く良いきっかけになるのではないかと思います。ブランドの新たな一面も垣間見えるパッシブ仕様…是非、手に取ってみてください!


<プレミアムベースがATELIER Zに迫る、バックナンバー>
【第一回】「M#245編」
【第二回】「M#265編」
【第三回】「Beta編」
【第四回】「Artist Model ~石川俊介~編」
【番外編1】「石川俊介モデル 限定特典ご紹介」
【第五回】「BabyZ編」
【第六回】「Beta 6/32″編」
【番外編2】「Betaシリーズ マイナーチェンジ」
【第七回】「M#245 70’編」
【番外編3】「Beta6/32″ NEWカラー登場」
【第八回】「DJ-190編」
【第九回】「JHJ 2021 Limited編」


プレミアムベース(大阪)
〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-9-17 田万ビル 3F
営業時間 11:00~20:00
Tel : 06-6253-0061 / Mail : pb@ikebe.co.jp
Twitter : https://twitter.com/premium_guitars
Instagram : https://www.instagram.com/ikebe_osakapremium/