Sugi Guitarsとイケベ楽器との
コラボレーションにより生まれたHJモデル!!
確固たるポリシーの中で木工加工、塗装、組み込み等と自らの工房の元で素晴らしい楽器を製作している日本を代表するコンポーネントブランドのSugi。そのマスタークラフトマンであるSugiの杉本眞氏に、イケベ40周年を記念して「イケベ楽器店が創立した1975年にもし、Sugiがあったらどのようなベースを作りますか?」という質問に基づき自由な発想でエレキベースを製作していただきました。そちらが今回ご紹介するSugi Guitarsとイケベ楽器とのコラボレーションにより生まれたHJモデルです!!
LINEUP

Sugi
NB5E HJ SPL/ALD/59B-B
¥598,000(税抜)
PRODUCT

GALLERY






SPECIFICATION
■Body:
Spalted Maple Top / Alder Back
■Neck:
Maple / AT Maple 5pc. 35”
■Fingerboard:
Ebony
■PU:
Sugi Original HJ (Powered)
■Control:
2Vol, 1Tone, Rotary SW, 2Mini SW
■Color:
59 Burst
■Weight≒
4.10kg

Sugi
NB4C HJ CHR/ALD/HOR
¥508,000(税抜)
PRODUCT

GALLERY





SPECIFICATION
■Body:
Cherrywood Top / Alder Back
■Neck:
Maple / AT Maple 5pc. 34”
■Fingerboard:
Cocobolo
■PU:
Sugi Original HJ (Powered)
■Control:
2Vol, 1Tone, Rotary SW, 2Mini SW
■Color:
Honey Orange
■Weight≒
4.03kg

Sugi
NB4M HJ POP/ALD/RBL
¥508,000(税抜)
PRODUCT

GALLERY






SPECIFICATION
■Body:
Poplar Top / Alder Back
■Neck:
Maple / AT Maple 5pc. 34”
■Fingerboard:
Maple
■PU:
Sugi Original HJ (Powered)
■Control:
2Vol, 1Tone, Rotary SW, 2Mini SW
■Color:
Royal Blue
■Weight≒
3.84kg

Sugi
NB5E HJ BM-PRM/H-MAHO/GLR
¥578,000(税抜)
PRODUCT

GALLERY





SPECIFICATION
■Body:
Burl Maple Top / Honduras Mahogany Back
■Neck:
Maple / AT Maple 5pc. 35”
■Fingerboard:
Ebony
■PU:
Sugi Original HJ (Powered)
■Control:
2Vol, 1Tone, Rotary SW, 2Mini SW
■Color:
GLR(グローイング・ラバー・レッド)
■Weight≒
4.81kg
FEATURE
杉本氏のコメントどおり、ロータリースイッチとミニスイッチがまさしく70年代のアレンビックのようにも見えますね!一見すると複雑そうですが、触ってみると意外と使い易く、まさにプレイヤー目線に立った設計になっているんです!

本器の目玉であるフロント・ピックアップはロータリー・スイッチとミニ・スイッチを組み合わせることで、ノーマルP/リバースP、シングル・コイル、ハムバッカー(シリーズ)、ハムバッカー(パラレル)の5種類もの切り替えが可能!さらにリアのJピックアップと組み合わせることにより、そのサウンドバリエーションはまさに無限大ともいえるでしょう!
PICKUPS
このようにロータリースイッチとミニスイッチの組み合わせにより、パッシブながらここまでのサウンドバリエーションを引き出せるのです!ただコントロールを増やしているのではなく、すべてのポジションでも破綻しない音楽的なニュアンスが出せるので、この1本で様々なジャンルに対応できるかと思います! 杉本氏の確かな技術と独創的なセンスが織り成した、演奏者の自由な発想にフレキシブルに答えてくれるモデルなのではないでしょうか♪
以下、杉本氏のコメントです!
1975年といえば、アレンビックといった数々の楽器工房が勃興し、アクティブ・サーキットやスルーネック構造など、“技術”という側面でのベースの文化が発達した時代。その大きな要素のひとつが、“サーキット”です。アクティヴ・サーキットが世に出てきた時代を想定しながらも、Sugiならではのパッシヴ回路に拘り、アクティブ・ベースで可能となった手元の音色作りの幅を、パッシブ・ベースでいかに再現するかを追求しました。