アンプと同化する極上トレモロ「MODERATO」が希少入荷!
1950年代よりアンプにビルトインされていた事でギター用エフェクトとして歴史の長いトレモロですが、MODERATOの温かく実に音楽的なトレモロは正にアンプの一部として違和感なく溶け込みます。
2種類の波形の切り替えが可能となっており、Mモードでは入力シグナルの大きさにより揺れ方は変化するバイアストレモロの様な挙動を見事に再現!音の鳴り始めからサステインに掛けて徐々に揺れが強く安定していく様は正にトラディショナルなアメリカンアンプを鳴らしているかと錯覚してしまう程!
サイン波のモードは常に一定の揺れとなっており、ブラックフェイスの様なエフェクティブなオプティカルトレモロ風のサウンドが得られます。
トレモロエフェクトにありがちなバイパス音に対する音量の変化は多くのギタリストが悩まされてきたかと思いますが、MODERATOには減衰及び増幅方向に音量を可変出来るアウトプットボリュームを搭載したことにより、
敢えて減衰方向に設定したビンテージテイストから、音抜けを保った実用的なサウンドメイクを可能としております。
DEEPノブはトレモロのウェット音の押し出し感を調整することが可能で、ミニマム時には原音の奥で鳴るイメージで、マックス時には原音と同等の音像が得られます。
僅かな変化ながらもずっと弾いているうちに好みのサウンドを探し当てる事が出来るHUMAN GEARならではの味わい深さが良く表れております!
大変希少なHUMAN GEAR製トレモロ!
是非ご堪能下さいませ!
GIBSON GA8T、MAGNATONE 280 のトレモロ・サウンドに負けないトレモロが完成しました。
MODERATO にプラグインしていただければ、その音は自然で厚みがありクォリティの高いアンサンブルの中に融合し埋もれることはございません。
なだらかなカ-ブでは特に厚みのあるトレモロが必要となります。多くの場合、ただトレモロがかかっているだけであり、その曲をより印象づけるまでは至りません。
MODERATO にはヴォリュ-ム・コントロ-ルが付いています。トレモロをオンしたときに経験する音量の減少感を補正することが目的でもあります。このヴォリュ-ムは DEPTH と連動しているため、この二つのコントロ-ルでベスト・ポイントを探します。
DEEP はトレモロ・サウンドにより厚みをつけるときに使用します。
LO/HI のスイッチは RATE のスピ-ドを大きく可変することができます。又、波形も2種類選ぶことができます。