2015年7月27日(月)、若者による若者の為の22歳以下限定ライブイベント、
「YOUNG GENERATION U-22 vol.3」が秋葉原クラブグッドマンにて開催され、
総勢10組がライブ・パフォーマンスを披露し、大盛況のうちに幕を閉じました。
出演された皆様、ご来場のお客様に御礼申し上げます。
こちらでは、当日の模様を写真とともにご紹介致します。
Joker'S Dimension
非常にクオリティーの高い出演者が集まった今回の「ヤンジェネ」ですが、トップバッターは、女の子ギターボーカルの3ピースバンド” Joker'S Dimension” ゴリゴリのギターサウンドに乗るキャッチーな女子ボーカルが絶妙なコントラストを生み出す、とても華のあるバンドからイベントスタート!
HARUKA
なんと、若干15歳、高校一年生の”HARUKA”くん、とてもキレイなハイトーンボイスを武器に15歳の等身大な歌詞を歌う。初めたばかりというギターもイントロやブリッジなど独特なフレーズを出してくる辺り、今後かなり期待のシンガーです。
くろうま
岡山から参戦した”くろうま”。こちらも、ギターベースのふたりは17歳、ドラムは14歳というインストバンド。しかし、侮る無かれ、演奏の腕前はそうとうなモノ。更にショー的に魅せるライブでグイグイフロアを上げていき、見事、今回のベストドラマー賞を獲得!!
柴崎茜
打ち込みとアコギ弾き語りという独自のスタイルで参加してくれた”柴崎茜”ちゃん。彼女自身が持つ空気感も独特で、普段、自宅で打ち込みで作っている繊細でやわらかなイメージの曲たちをステージで披露。ウィスパーヴォイスとアコースティックギターというのが彼女のイメージにとてもぴったりでした。
2-Step Goodbye
今風の若者たちという出で立ちでステージに立った” 2-Step Goodbye”。しかし、その楽曲はメロコアからハードなミクスチャーまでを内包するゴリゴリのロックサウンド!ツインリードのギターや重量感のあるリズム隊でガンガン踊らす曲間のMCは結構ファニー(笑)
市川 周
ぱっと見、線が細くて繊細そうな”市川 周”くんは、静岡在住の16歳。見た目の印象とは違い、歌い始めるとその声に、芯の強さが垣間見え、聴く人をぐっと引きつける力を持っています。今回、全応募者の中からカバー曲のみで選ばれたのは彼だけ。その声と歌の力でカバー曲を完全に自分の物にしてました。
the city pants
今回のグランプリバンド“the city pants”!!!とにかく、やりたい事がきちんとあり、それを形にする力も持っている今回の出演者の中で、そのやりたい事と言いたい事が一番シンプルに力強く形になっていたのがこのバンド。まだ、結成して2ヶ月との事ですが、ギター、ベース、ドラム、ボーカルの4人の個性が楽曲と演奏のパワーにそのまま直結していて、バンドのカッコ良さってこれだよなと感じました。
高田蒔
ストイックな雰囲気と内に秘めたエモーショナルさを持つシンガーソングライターの″高田蒔”さん。シリアスな曲にも、ポップな曲にも、両方にハッとさせる言葉が散りばめられていて、普段はバンドをやっていながら、あえてソロの活動も始めた意味の様なものをそこに感じます。その独特のセンスで今回の準グランプリを受賞。
BOW
日本の80年代ポップロックバンド直系のポップでキッチュな楽曲が持ち味の“BOW”。楽しくてハッピーでちょい切ない曲が、キーボードを中心としたサウンドアレンジと各メンバーのキャラクターにバッチリ合ってて、ある意味奇跡の5人といった感じ。いや、マジでそうとう胸きゅんでした。ベストベーシスト賞を受賞。
ロッドユール
トリで登場は、見た目からメンバーのやる気の無さ(良い意味です)まで含めて、これぞオルタナティブという空気感の”ロッドユール”。ここはとにかく曲が良く、際限までそぎ落とされたアレンジとナード系のドラマーが叩くシンプルでありながら、ちょっとマネ出来ない感じのテンポ感というか間の取り方をしたドラムが曲の個性を作り、死んだ目から繰り出すセンス一発のギターが空気を完全に自分たちの物にしていました。そのセンスでベストギタリスト賞を受賞。
バンドとしての演奏のクオリティーだけでなく、音楽で表現したい事や自分たちオリジナルの表現の仕方など、
とても、深いところまで感じさせてくれる出演者が集まった今回の”ヤングジェネレーション”
一観客として観てても、その熱さや考えてる事の面白さに興奮させられました。
これだけ、面白い事を考えて、それを実行し、そこに夢や希望も見出せてる若いバンドマンがいるという事に、
次のヤンジェネへの期待も高まった一日でした。

「YOUNG GENERATION U-22 vol.3」